2019年9月30日月曜日

№1261 早くも月末


  てんやわんやしているうちに、早、月末が来てしまった。あいずみ文藝の校正その他、でやっと今年の14号が出来あがり、10月の発送にこぎつけた。会員74200頁ほどの雑誌だが、投稿者は、67名、そのうち俳句が27名と、数の上では一番多い。俳句、短歌、詩などは、結社にはいっている方は、自分の作品が、活字になって残ることは多いのだが、その他の方たちは、こうした地方誌がないと、なかなか活字となって残ることは少ない。随筆や、短編小説も、枚数には制限があるが、書き貯めて、将来本にしたいというか方もいらっしゃる。

若い方が少ないのは残念なのだが、やはり創作欲というか、頭を使ってコトバで何かを作るということは、思いを練ることでもあり、思いを深めることでもある。しかも、大脳を活性化することでもあるはず。上手下手は問題ではない。

こう考えると、惚け防止にも役立っているはず。私も、もっと熱心にブログをかかねばいけませんねえ。(_ _)

 

2019年9月9日月曜日

№1259  わからん消費税


  何度も聞いているのだが、今だに良く解らんのが新しい消費税だ。買う店舗によっても違ってくるし、どこで食べるかによっても違ってくるし、払っている税金によっても違ってくるし、カードを使うか使わないかによってもちがってくるし、何がなにやら、さっぱりわからん。プレミアム付商品券とかいうのがあってが、非課税者と子育て世帯主が購入出来るらしいが、2.5万円子分を2万円で買えるという。どんな商品券なのか、お釣りがもらえるのか、そんなことはわからん。

 私たち庶民は、大根1本の税込値段表を見て、5円安い、高いを見比べて買う買わないを決めて来た。広告と睨めっこして、あそこの店は5円安い、とか言いながら、財布と相談してきたのだ。もう、そんなことも、そう簡単には出来なくなるようだ。

 今回のような、法律を作る人たちは、庶民の苦労も感覚も分からない人たちが作ってきたのだろう。国会の暇をみて、地方に帰り、庶民の声を聞くなんて、言っているが、ただただ、選挙運動のために帰って来るような政治屋さんが作る法律というのは、庶民のことをわかって作るのではないことが良く解る。

 少なくとも、女性議員がもっと増えてきたら、少しはマシになるのではなかろうか・・・。