てんやわんやしているうちに、早、月末が来てしまった。あいずみ文藝の校正その他、でやっと今年の14号が出来あがり、10月の発送にこぎつけた。会員74名200頁ほどの雑誌だが、投稿者は、67名、そのうち俳句が27名と、数の上では一番多い。俳句、短歌、詩などは、結社にはいっている方は、自分の作品が、活字になって残ることは多いのだが、その他の方たちは、こうした地方誌がないと、なかなか活字となって残ることは少ない。随筆や、短編小説も、枚数には制限があるが、書き貯めて、将来本にしたいというか方もいらっしゃる。
若い方が少ないのは残念なのだが、やはり創作欲というか、頭を使ってコトバで何かを作るということは、思いを練ることでもあり、思いを深めることでもある。しかも、大脳を活性化することでもあるはず。上手下手は問題ではない。
こう考えると、惚け防止にも役立っているはず。私も、もっと熱心にブログをかかねばいけませんねえ。\(_ _)