残暑の残る毎日だが、やっと八月も終わる。35度を超える猛暑も何日かあって、身体も精神も、ぐにゃりとしてしまった。忙しいと言いながら、仕事は捗らず、ぼんやりとしている時間が増えていく。……といったような八月だった。おまけに、身体や足が重く、(どこか悪いのかなあ)というような日々だった。
そんなとき、【ためしてガッテン】という番組で、いいお話を聞いた。それは、次のような話。
40歳を過ぎるころから、誰もが自覚するのが「体力がなくなった」「無理がきかなくなった」その原因は、体を動かすエンジン役のミトコンドリアが年とともに減ってしまうことだ。しかも、認知症やがんになりやすくなるのも、ミトコンドリア不足が原因! でもご安心。あることをすれば、若い頃なみに数を増やすことは可能! さらには、疲れにくい体を作る「本当のスタミナ食」も分かってきた。
ということだ。詳しくは、次回に書きます。