2019年9月9日月曜日

№1259  わからん消費税


  何度も聞いているのだが、今だに良く解らんのが新しい消費税だ。買う店舗によっても違ってくるし、どこで食べるかによっても違ってくるし、払っている税金によっても違ってくるし、カードを使うか使わないかによってもちがってくるし、何がなにやら、さっぱりわからん。プレミアム付商品券とかいうのがあってが、非課税者と子育て世帯主が購入出来るらしいが、2.5万円子分を2万円で買えるという。どんな商品券なのか、お釣りがもらえるのか、そんなことはわからん。

 私たち庶民は、大根1本の税込値段表を見て、5円安い、高いを見比べて買う買わないを決めて来た。広告と睨めっこして、あそこの店は5円安い、とか言いながら、財布と相談してきたのだ。もう、そんなことも、そう簡単には出来なくなるようだ。

 今回のような、法律を作る人たちは、庶民の苦労も感覚も分からない人たちが作ってきたのだろう。国会の暇をみて、地方に帰り、庶民の声を聞くなんて、言っているが、ただただ、選挙運動のために帰って来るような政治屋さんが作る法律というのは、庶民のことをわかって作るのではないことが良く解る。

 少なくとも、女性議員がもっと増えてきたら、少しはマシになるのではなかろうか・・・。

2 件のコメント:

  1. 新消費税は本当に解り難いですね~。消費者も解り難いでしょうが、販売する方は余計に解り難いです。レジの問題など、もう見切り発車するしかありません。 頼みの綱は、多分わたしの所のような零細微小商店までには調査に来ないだろう、それ以前にいろんな大型職種で、トラブルが頻発するだろうから・・、ということだけです^^;

    返信削除
  2. 大根の1本も買ったことのない方たちが決めたことですから、無理もありませんね。トラブルは、目にみえていますものねぇ。私が思うのは、お金持が買うようなものに、高い税率をかけたらいいのにと。お金持は、欲がふかいから、反対するでしょうね。(笑)

    返信削除