2017年2月23日木曜日

№1131 徒然に……


 考え考えしながらの作業が続くと、集中力がなくなり、やたらと部屋の模様替えやら掃除やらがしたくなってきます。悪い癖だと思うのですが、それをしないと、気になって仕方がありません。
 昨日は寝室の模様替えをしました。東側の窓の下がすっきりとして、カーテンの開閉が、とてもし易くなりました。沢山のモノの廃棄も出来ました。
 ふと見ますと、薬屋さんから頂いた暦に、【血管を若く保つ食品】は、ということで、【おさかなすきやね】と書いてあります。

お…お茶   さ…魚   か…海藻   な…納豆

す…酢   き…きのこ   や…野菜  ね…葱

 と、いった具合です。私は、お魚はあまり好きではないのですが、まあ、なんとか食べているものばかり。納豆も毎日食べていますから、指先でちょっと測定したときは、大丈夫だったのですがねえ。(^^)

2017年2月18日土曜日

№1130 やっと


  パソコンの調子が、やっともどったようで、ホッとしました。まつたく機械に弱いので、分からないのですが、行方不明の題名を入れて検索しますと、1件みつかりました。オンラインヘルプに接続していません。などとでてきますが、調べようもなくいじくっていたのですが、昨日やっと出てきました。

 先日は知り合いの訃報、一昨日、昨日とお世話になっていたお隣さんの87歳のYさんのお通夜、お葬式、とたてつづけです。Yさんは、「死ぬまで働く」と常々おっしゃっていましたが、その通り。お元気なまま、家を出て、仕事中に倒れられそのまま、亡くなられたようで、みごとな着地でした。

ある程度のトシになりますと、いろいろと薬を飲んだり、医者通いをして、病気を見つけるよりは、私のように「このトシだから、少々のことは当たり前」と思って、医者にも、薬にも近づかぬ生き方をしているのが、ピンピンころりの確率が高いのでは?と思ったりしています。()

2017年2月16日木曜日

№1129 パソコンが???


  パソコンの調子が狂ってしまいました。先日から、大事な文書が行方不明になったりしてそれを探すのに四苦八苦しています。

その上、多忙のため暫く休みます。よろしくお願いします。

2017年2月8日水曜日

№1128 一人暮らし


  最近は、独り暮らしをされている老人が増えている。息子や娘は、それぞれに家を持っていたりするものだから、夫婦のどちらかが亡くなると、独居老人となるのだから、増えて当然のことだろう。

 独居といえば、何となく寂しい響きになるが、一人暮らしというと、あまり寂しさは、感じられない。私は昔からあまり寂しがりやではないので、一人の生活もいいものだと思っている。ただ、一人でいると、生活がルーズになったりするので、それだけは気を付けているつもりなのだが、ハタからみると、けっこうルーズだと、思われているかもしれない。

 私のところは、よく会をしたり、来客があるので、家の中は、そんなに散らかしてはいないし、どちらかというと、掃除好きだし、片付け好きなので、ルーズな面はむしろ気持ちの方だろう。やる気が薄れている。頭の中に、雑念が渦巻くこともある。食べることにしても、料理の種類も減っているし、料理すること事態が、気の乗らぬことが多くなった。お腹に入ればいっしょだ、と料理に手間暇かけないということで、褒めたことではない。健康だ栄養だと、口先では偉そうなことを言うのだが、中味は違う()

 一人暮らしは、トイレに入っても、鍵を掛ける必要はない。むしろ、掛けない方がいい。万一中で倒れたりしたら、鍵をかけていたら困るからだ。だが、戸は、きちんと閉めなくてはならない。それがときどき忘れる、というよりも、慌てて半開きということになる。こんなときは自分ながら「だらしないぞ」と叱りたくなる。以前、外に出ている時うっかりトイレの鍵をせずにいて、パッと開けられたことがあった。はずかしかったなあ。この頃のトイレは、ノックなどして入る方は少ないようだ。使用中かどうかは、外から鍵が掛っているという赤色印でわかるので、それを確かめるだけなのだ。

 ま、そういうことで、あれこれあるのだが、老化現象=【ルーズ】にならないように、がんばらねばと、思うだけは思っている昨今である。

2017年2月3日金曜日

№1127 あれこれですが……


 今日は穏やかな日和でした。庭の片隅には、蕗の薹が5センチほど襟元を緩めて顔を覗かせています。これからが寒さの本番かもしれませんが、木々や雑草たちは、もう腕をまくっているような気配です。明日は立春ですものねえ。

 さて今日は節分です。今年も鬼はあちこちに出没している様子です。TVをつけますと、赤鬼のような顔をしたどこかの国の大統領が、間なしに顔を出しています。優しげなお面をかぶった鬼たちも、どこかしこに居るらしく、怖いニュースは絶えません。

 我が家には、鬼はいないとは思いますが、これを機に、私も心の中に住む鬼を追い払っておかねば、と思っています。これは、自分ではなかなか見付けにくいのですが……。

 話題を変えますが、国会中継を見ていて思うのは、大臣の答弁というのは、自分の考えではなく、後ろに控えた官僚殿の考えらしいことがよく解ります。大臣ともあろう方が、後ろを向いてカンニングしている生徒のようです。質問に対して、答えになっていない答弁も沢山あります。適材適所ということもなく、ただ年功順でなられたような大臣もおられるようです。何度答弁を聞いても、的がはずれていてるようで、「おっしゃっていることが、よくわかりません」と、野党の質問者が首をかしげていました。私も、わかりませんでした。(当たり前ですね)

 人がおらんわけではないでしょうから、法務大臣なら、法律に詳しい方、防衛大臣なら、文部大臣なら、それぞれの道に勉強、研究されてきた方、詳しい方がなるべきではないでしょうか。そんな方はおらんのかいなあと思います。スカートをはいた女の防衛大臣なんて、いざとなったら先頭に立てるのでしょうか? ま、古女がこんないらんこと言うてもしゃあないのですが……。

 1週間ほど前から、我が家(おもや)の大修理?がはじまっています。屋根や壁の塗り替えです。今までほったらかしにしていた家屋は、色がはげたりして、見るからにボロヤでしたが、少しはマシになるでしょうか。職人さんというのは、本当に感心します。寒い吹きさらしの中でも、屋根の上で、黙々と刷毛を動かしておられますし、大工さんは大工さんで、一日中器用に動かれています。屋根を塗っている方は、若いご兄弟です。ああ、こういう頼もしい若者もおるんやなあと、そして大工のお二人は、もう70歳にも近い方かと思われるベテランさん。高い足場にも登られての仕事も、危なげなしの足取りです。職人さんと言われている方たちは本当に立派な方がおられるなあと、毎日感心しています。接待係としての私めは、けっこう気をつかっていますが、あと何日で仕上がるのか、楽しみにしています。