ブログを書きだしたのが、2012/02/23日ちょうど、3年と9か月3日になります。大体1350日位になります。始めのうちは、書くことが面白くて、ほとんど毎日書き込みしていましたが、そのうち、忙しい時や、疲れている日など休んだりして、怠けだしました。今でも、下手な文章を書くという楽しみはあるのですが、同じような内容を繰り返したりするようになりますと、ち
ょっと困りますから、慎重になっています。
続けたい気持ちと、もう潮時という思いが交錯しておりますか、ともかく、有難い【読んでやろうか】というお客様が数人でもおりますと、木に登る豚のように、書きたくなるから難儀です。
私の初めの第一回目のブログをちょっと覗いてみます。
№1 2012/02/23 ちょっとばかり自己紹介
2030年生まれの惚れっぽい古女。今現在も、惚れているお方は、大勢います。そのほとんどは、自分の名誉、私欲とはあまりご縁のない方たちばかり。人間味があり、何か引かれるものを秘めています。一途な情熱だったり、ロマンだったり、人さまの為に何かをやっていたり、などなど、感心させられます。
むろん、名を成した方もいらっしゃいます。例えば本県(徳島県)出身の政治家『仙谷由人氏』などは、もう知らぬ人はいません。しかし私は、彼が無名の時からの大のフアンだったので、お偉くなったからといって、どうということもなく、お話しています。人間として、昔と変わっていないからです。
とにもかくにも、自分の周りに、心温かな人たちが、大勢いることの幸せを、大切にしてこれからも生きていきたいと思っています。略
「古女」と書いて「ごまめ」と読むことをご存じない方は今も多いと思いますが、(私も俳句を紐どくまで知りませんでした)
鱓(ごまめ)という字を使った諺で、『鱓の歯ぎしり』という諺があります。ここでは鱓とは、『かたくち鰯を干したもの』で、かたくち鰯のような弱者が、どうしようもないことに憤慨し、残念がることを言うので、その字が『古女』となっても、その意味は変わりはありません。字も気に入っています。私にぴったり。どこに出かけても、最高齢の大年増もいいところ。お断りしておきますが、私のプロフィールにある似顔絵は、自分で描いたものではなく、心優しいSさんが描いてくださったので、皺とシミは描いてないので、けっこう若くなっています。ありがとうSさん。
これから私め、このブログに古女として、ひとりごと、歯ぎしり、そしてエッセイ等など、書き込みをしていこうと思っていますので、ご贔屓にしていただければ、有難いと思います。m(_ _)m
(註 今は、頭は染めていませんので、白髪に近いババアです)
ま、こんな具合に始めたものですが、尻すぼみです。(笑)
でも、【倒れるまで、することがある人生】でありたいという欲張り婆なので、まだ色々とやっておりますので、ブログも、ぼちぼちと、細々とでも続けてみようかと思っています。今まで以上に、つまらぬ内容になったり、間も空くようになると思いますが、5日に1度くらいは書き込みたいと思っております。よろしければ、またご指導くださいませ。m(_ _)m
(12月1日より、№1001として、書いて行きます)