若い時から冷え症だったので、冷え症とのお付き合いは、延々と続いています。普通、夏が来たら冷え症は、どこかに身をひそめていると思い勝ちですが、そうではありません。夏が来てもそれなりに冷えるのだから始末が悪いです。
一口で言うと、冷え症とは、血行不良ということなので、もともと元気ハツラツというタイプではなく、虚弱体質なのです。小学校時代から、通信簿には、「肝油と太陽燈(上半身裸になって、10人位ずつ浴びる。学校に備えてあった)を続けてください」と書かれていました。
冷え症を、少しでも克服するためにしていることは、まず首を冷やさない、ということで、夏も寝るときは、マフラーを首に巻いたり、長袖の寝巻、靴下を穿いて寝ています。(寝苦しいときは、エアコンを2,3時間かけています)。
以前、TVのためしてガッテンという番組では、蛋白質を多く取ることによって、身体を温める、ということもあって、卵はもう何年も前から1日3個、そのほか、大豆製品を多く食べています。
ただ、食品には、身体を温めるもの、冷やすものがあるようですが、最近良く食しているキュウリ、トマト、ナス、キャベツ、バナナは、身体を冷やすものらしいです、そんなことは、気にしないことにしています。バランスよく食べることが大切と思っています。
これからも、冷え症が治ることはないので、一生うまくお付き合いしていかねば・・・と思っています。