2019年9月30日月曜日

№1261 早くも月末


  てんやわんやしているうちに、早、月末が来てしまった。あいずみ文藝の校正その他、でやっと今年の14号が出来あがり、10月の発送にこぎつけた。会員74200頁ほどの雑誌だが、投稿者は、67名、そのうち俳句が27名と、数の上では一番多い。俳句、短歌、詩などは、結社にはいっている方は、自分の作品が、活字になって残ることは多いのだが、その他の方たちは、こうした地方誌がないと、なかなか活字となって残ることは少ない。随筆や、短編小説も、枚数には制限があるが、書き貯めて、将来本にしたいというか方もいらっしゃる。

若い方が少ないのは残念なのだが、やはり創作欲というか、頭を使ってコトバで何かを作るということは、思いを練ることでもあり、思いを深めることでもある。しかも、大脳を活性化することでもあるはず。上手下手は問題ではない。

こう考えると、惚け防止にも役立っているはず。私も、もっと熱心にブログをかかねばいけませんねえ。(_ _)

 

1 件のコメント:

  1. ごまめさんこんにちわ。 会員74名で200pほどの雑誌とは、大きな規模ですねぇ。先ほど改めて2012.10.21の藍住文藝協会に関する記事を読んでみました。 久しぶりにmimiさんのコメントも読めました。ごまめさんの遣ってることが、なかなかの大仕事なのが改めて解ります。 わたしも雑文を相変わらず掲示板に書いていますが、大体月に二回か、多くて三回各程度です。 解っている読者は、神戸の姉と(姉は此処も読んでいます)同居の娘だけですが、その娘から時々「次は・・」と催促されたりします。基本的に、どこかにユーモアの有る文を書きたいのですが、なかなか題材探しに苦労しています^^;

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