2020年5月20日水曜日

№1289 明るい話


  新型コロナウイルスで毎日が大変なことになっているが、私は専門的なことはよく分からないのだが、感染しても、たいしたことなく完治する方が多く、死亡率から考えても、毎年流行るウイルス性の流感と、大して変わらないという数字が出されているようだから、ちょっと騒ぎすぎではないの?と言いたくもなる。

 こんな時期なので、明るい話を書いてみよう。随分古い話だが、小学2年生のA子の日記を思い出す。


「今日、B子ちゃんが、私に言いました。「私、太郎ちゃんが好きなんよ。太郎ちゃんに それを言いたいから、いっしょに付いて行って」とたのまれました。私も太郎ちゃんが好きだつたのに、仕方なく、いっしょに行きました。太郎ちゃんは、庭でボール遊びをしていました。B子ちゃんは、太郎ちゃんのところに走って行って、「太郎ちゃん、私を好きになってくれませんか」と言いました。太郎ちゃんは、「僕は、今、C先生が大好きなので、誰も好きになれません」と言いました。しかたなく二人は、石を蹴りながら帰りましたがB子ちゃんは、「C先生には かなわんなあ」と何回も言いました。私もそう思いました。

この日記の主は、もう30歳になりました。

4 件のコメント:

  1. C先生ってごまめさんのことですか?

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    1. 残念ですがちがいます。(笑) 内緒ですが、孫の小さい時の日記に書いてあったことです。私に似ずに、おませな子でしたよ、

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  2. わたし見た文献では、季節性のインフルエンザの死亡率は、0.1%~0.05%となっていますが、今回の新型コロナでは、世界的には3~5%となっていまして、30倍から100倍の差があるようです。 しかし今朝のTV報道による日本国内の患者数と死者数を計算しますと、国内の死亡率は0.05%となりました。と言う事は、日本国内では、季節性のインフルエンザと同じ死亡率になっています。ヨーロッパをはじめ他の国々に比べると、我が国では特に低い率で推移して来たことが伺えます。 やはり医学界の努力や、国民の意識がそうさせたのだろうと思われます。

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    1. そういうことになりますね。やはり、日本は住みやすい国ですね。自民党はあまり好きではありませんけど、平凡な人々は、立派な方が多い国と思いますね。

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