2020年5月8日金曜日

№1288 股関節痛


  3月の末頃から、急に左足の股関節が痛くなった。初めは、運動のしすぎかと思っていたのだが、気になって病院に行ったところ、5年前のレントゲン写真と比べて大した変わりがないので、神経痛だろうと言われ、傷み止めの薬をいただいた。(5年前は、腰が痛くなって行ったのだ)でも10日過ぎてもますます痛くなったので、再び行くと、股関節の痛みという。暫くしたら痛みも取れるだろうということで、同じような傷み止めの薬だけ出してくれた。が、一向によくならない。痛い時は、杖を突いた方がいいと言われて使っていたが、何と言うか、膝が痛いのとは傷み方がちがう。足の付け根が痛いというのは、こんなに歩きにくいものかと思った。仲良しのK子が来て、私の様子をみるなり、研究熱心な鍼灸院の治療を薦めてくれた。藁にも縋る思いで、そこに4回ほど通ったところ、かなり良くなって、今は、杖なしで歩いている。医院のように保険はないが、予約制でたっぷりと一時間以上、本人の痛みを聞いてくれながらの治療なので、満足している。1回5,000円だ。都会なら、これだけの治療は、1万円くらいするはずだ。田舎なので安いのかと思う。Kが言う。「今は治療費、惜しくないやろ?」私「惜しくないわよ、治るんやから」K「惜しくなる頃に治るんよ」(笑)

2 件のコメント:

  1. どうしたのですかねぇ。知らぬ間に、捻ったりしたのですかね。「惜しく成る頃に治るんよ」は名言ですね^^ 確かに5000円は高いですから、痛みと反比例して、惜しさも増減するでしょうね。 わたしも良く肩から首の後ろが凝りますから、時々治療に行きますが、保険が効いて、現在一回で240円ですから気軽に行けます。しかし、それでも施療者に寄っては効きの悪い人が居まして、その時の治療代が惜しくなることがあります^^;

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  2. 早く直して頂きたい一心です。次第によくはなってきましたが、不自由しています。

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