お蔭さまで新ウイルスのことでは、あまり神経質にもならずに暮らしているのだが、世の中が、これだけ何もかもがマイナス現象になってしまうと、気分は晴れない。いくら年金はいつも通りに頂けても10万円頂けても、多くの方たちが喘いでいらっしゃる姿が、これでもかとばかりにTVで報道されていると、心が痛む。
外出も控えてしまうと、(まだ治りきっていない股関節のこともあるし)運動不足が気にかかっている。(ご心配頂いている皆様に、申し上げます。もう、杖をついての歩行は卒業いたしました。ゆっくりですが、杖なしで歩いております)
別に仕事を増やしたわけではないのだが、何をしても、時間がかかるようになってきたので、ゆっくりとのんびり過ごす時間が少なくなってきたようだ。さっと出来ていたことが、一息つきながら(休みながらと言うべきかなぁ)するものだから、何をしても時間がかかる。躰自体が重たく動きが鈍くなっているから仕方がないのだが……。でも、家事一般にしても手を抜きたいとは思わない。思わないが、以前のように、きちんと出来ているかどうかは解らない。モノ探しの時間も増えている。これだけは、舌打ちしたくなる。
ま、したくないことはしない主義なので、いやいややっていることは少ないのだが、何となく、だんだん忙しくなってきたような感じがする。
出来ることは頑張っていこう、というのが、前向きに生きている、というのなら、前向きかもしれないが、トシをとるということは、こういうことかと、しみじみと実感している昨今だ。……とはいうものの、けっこう一服しているじゃないの、忙しいなんて、言うなよ! という声がどこからか聞こえてくる。
商売人としましては、忙しい、ということが、最も精神安定上、良い事なのです^^
返信削除反対に、暇、と言う言葉が一番ストレスに感じます^^; 大阪の息子と電話で話していても、相変わらず忙しい、と聞きますと、良い事やなぁ、と思いますし、本人にもそう言います。 息子は会社員ですが、やはり本人も忙しいと言う事を、ありがたい事だ、と言います。
ごまめさんもご無理はなさらないように、御マメにお過ごしくださいね^^
ありがとうございます。トシ相応に頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします(^^)
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