最近・・・といっても、ここ一年くらい前から、よくふらつくようになった。初めのうちは、気がつかなかったが、転倒して、肩や手足を打ったことが原因かと思っていたのだが、本当は、じわじわと足腰が弱って来たためであることに気が付いた。転倒自体が、そうした原因なのだ。
歩くというのは、かならず、一本足で立っている瞬間がある。軸足だが、それが頼りなくなると、歩く時に、ふらつくようになる。杖をついたら歩きやすくなるだろうと思うのだが、杖はもっと先にしたいと思う。格好が悪いなどとは思わない。ただ、なるべく二本足を甘やかせたくない。
明日は、月例の同窓生の仲良し6人の集まりがある。10人揃って元気だったころは、徳島でしていたのだが亡くなったり、出かけられなくなったりで6人になってしまった。徳島市内のホテルではお金もかかるし時間の制限もあってゆっくりおしゃべりできないということで、我が家が落ち着くということになってもう長い。昼前に集まって来る。いつも散らし寿司を注文して置く、汁ものとお漬物は私が作っておく。食事がすんだら、珈琲を飲みながらの雑談がもりあがる。皆は忘れてしまったようなことを詳しく覚えているSさんが、思い出話をしてくれる。皆呆れるほど記憶している。本人がわすれているというのに。(笑) Sさんは、元気者なので、台所に居る私の手伝い係でさっとしてくれる。後の方は座ったらもう動かない。いや動かないのがいいのだ。(笑)
そうです。流石に良く洞察されていますね。人が歩くときは一本足です。片足を進める間、すべての体重をもう一つの足と体の慣性力のバランスで支えるのですから、たえず一本足で立つ訓練が大事なのです。ダンスをするときそれが明瞭になると聞きました。両足に体重がかかると停止するのだそうです。ただし相手に寄りかかり縋りつき抱きついてする変なダンスのことではありませんね。
返信削除一歩庵ご主人さま、私も昔、ほとんど女性ばかりのグループでダンスをならっていたことがありますので、良く解ります。
削除今は一本足で立っていると、ふらふらして、じっとしておれません。余談ですが、女性ばかりのグループというのは、どちらの踊りも踊れるようになって、よかったですよ。!(^^)!
ごまめさんは多くの友人の方が居られて、楽しそうですね。 わたしも何名かの友人が居りましたが、今では毎週土曜日に遊びに来る二人だけになっています。 後の方は皆さん亡くなってしまいました。 今も、遊びに来る二人との共通の友人が、悪い病気で入院しています。 とっても明るく、人の良い人でしたので、お見舞いに行くのも、考えただけで気が重くなります。
返信削除明日は土曜日ですから、また幾多の病気を乗り越えて来た二人の友人が話に来ます。
二人に会えば、また楽しい時間を過ごすことと成るのですけどね・・・。
kogaさんは、まだまだ現役ですのに、お友達は、病気になられたり、亡くなられたりしているのですね。病人さんのお見舞いは、気が重いし電話もかけづらいですね。今も、電話したいのに出来ずにいます。、
削除ごぶさたしています
返信削除めったにコメントは書きませんが、毎日見ています
「毎日は書いてないわよ」と言われそうですが、毎日チェックは
しています。
今日のは心に染みて涙ぐんでしまいました。心豊かな暮らしを
しておられます
bagusさん、お変わりなくて何よりです。毎日みていただいているのに、めったに書かなくてごめんなさい。書きかけても、何となく、「前に、同じようなこと、書いたなあ」なんて思ってやめてしまったりしています。つまらないことでも、書いたら乗せるようにしようかな。(笑)
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