2019年4月1日月曜日

№1245  新しい年号【令和】


【令和】・・・何となく馴染みのない言葉だったが、色々と聞いているうちに、「そのうちに耳慣れてくるだろう」と思って納得した。

ま、皆が願うように、平和で、幸せを感じるような年代であってほしいと、ただそれだけを願っている。やはり、平成と言う時代が、大変な時代だっただけに、皆さんの願いがかなう時代になってほしいものである。

どんな年号かしら?と、私も予想の文字を10程選んでいたのが、その中の【和】が選ばれたのは、嬉しい。頭文字(HST)の重なりは不便なので避けられることとは思っていたが、令は多くの方が予想外だったようだ。でも、冷と違って温かいし、令のつく言葉で悪いものはない。とてもいい字。それに和がつくのだから、素晴らしい。

現在は、明治(M152年)。大正(T108年)。昭和(S94年)。平成(H31年)令和(R元年)となる。まだ、少なくなったとはいえ、明治生まれの方がいらっしゃる昨今のことだから、(107歳以上)頭文字の重ならないような年号というのは、もう限られた文字ということになるから、本当に、大変な難産だったと思う。

 今夜は、いい夢をみたいものである。

2 件のコメント:

  1. 元号が「令和」と決まりましたね。 パソコンで、れいわ、と打つと、「令和」と出るようになりました。 昨日の昼頃、令月を検索しようと、れいげつ、と打ちましたら、例月と出ていましたが、今現在は令月も出るようです^^
    それにしましても、東京の人々は凄まじいですね。「令和」の号外を、何であんなに競って取り合わなくてはいけないのか、群集心理なのでしょうかねぇ。
    万葉集と現実との乖離を覚えました^^;
    まぁいずれにしても、「令和」が平和で良い世に成って欲しいですね。

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  2. やはり群衆心理でしょうかね。年寄りは、怖くて傍には寄れませんね。つぶされてしまいますよ。(笑)古典とは、あまりご縁がありませんが、これから、少し勉強しなければと思いますが、できそうもありません。
    平和で災害の少ないことをねがっています。

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