2018年3月2日金曜日

№1201 弥生三月


まだ寒い日はありますが、3月というのは、何度迎えても心弾むものがあります。一斉に伸び始める雑草の精気は、憎たらしい半面、こちらにも精気を感じさせてくれます。こんなことを書きますと、北海道の方々には、悪いですね。今日は、猛吹雪ということですから。南北に長い国ですから、致し方ありませんが、怪我や事故のないように気をつけて頂くことを祈ります。

1月は往ってしまう、2月は逃げていく、3月は去ってしまうと、昔から、4月はすぐにきてしまうと言われていますが、早々と過ぎて行く歳月に、溜息が出てしまいます。

しかし3月はお目出度いことも多い月です。卒業があったり、合格発表があったりで、お祝いの熨斗袋の出番でもあります。

このブログも、1200回も過ぎてきました。平成24年の2月23日から立ちあげています。最初は毎日のように書いていたのですが、そのうちに、だんだんとトシとともにやることがのろまになってきたのと、ちょっとした仕事をしても、一休みせねば、次の仕事にとりかかれない、ということで、休み時間は増えたのに、忙しくなったような気分になるのです。仕事の量を減らしていないので、自然にブログも減ってきました。

途中【終わり】を宣言したこともありましたが、量を少なくしても、続けて欲しいという有難い要望もあって、ぼつぼつながら続けております。雑文なので、エッセーなどというような代物ではありませんが、もう少し続けようかな、とおもっています。よろしくお願いします。

 

2 件のコメント:

  1. ごまめさん、何時もありがとうございます。自分の所へは2月は2回しか書いていませんが、此処には何時も、ご返事のようなことを書きたくなりますから不思議です。思うのですが、どうもわたしは、新たなる発想、というものが乏しき頭脳のようで、人様の文に、感想を兼ねて自分の思いを書く事ならば、どうにかできてるような感じなんですね。 それで解良くりますのが、小説などの創作となりますと、全く意欲も才能も無いという事なのです。
    ごまめさんの文を読ませて頂いて、此処に返事を書かせて頂くことが、何時までも続けられますよう願っています。

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    1. kogaさん、有難いことおっしゃってくださいますねえ。感謝感激ですよ。長く書いていますと、思い出などを書こうかと思っても、以前書いたのか書いてないのか思い出さず、調べるのも億劫で止めてしまいます。(笑)

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