2012年2月23日木曜日

ちょっとばかり自己紹介

1930年生まれの惚れっぽい古女。今現在も、惚れているお方は、大勢います。そのほとんどは、自分の名誉、私欲とはあまりご縁のない方たちばかり。人間味があり、何か引かれるものを秘めています。一途な情熱だったり、ロマンだったり、人さまの為に何かをやっていたり、などなど、感心させられます。むろん、名を成した方もいらっしゃいます。例えば本県(徳島県)出身の政治家『仙谷由人氏』などは、もう知らぬ人はいません。しかし私は、彼が無名の時からの大のフアンだったので、お偉くなったからといって、どうということもなく、お話しています。人間として、昔と変わっていないからです。とにもかくにも、自分の周りに、心温かな人たちが、大勢いることの幸せを、大切にしてこれからも生きていきたいと思っています。

以前は「未曾有」という漢字を正しく読めない方は、案外多かったと思うのですが、ある事件をきっかけに、ほとんどの方が正しく読めるようになりました。事件を起こされた方の功績は大きいと思います。
「古女」と書いて「ごまめ」と読むことをご存じない方は今も多く、私も俳句を紐どくまで知りませんでした。
鱓(ごまめ)という字を使った諺で、『鱓の歯ぎしり』という諺があります。ここでは鱓とは、『かたくち鰯を干したもの』で、かたくち鰯のような弱者が、どうしようもないことに憤慨し、残念がることを言うので、その字が『古女』となっても、その意味は変わりはありません。字も気に入っています。私にぴったり。どこに出かけても、最高齢に近い大年増もいいところ。お断りしておきますが、私のプロフィールにある似顔絵は、自分で描いたものではなく、心優しいSさんが描いてくださったので、皺とシミは描いてないので、けっこう若くなっています。ありがとうSさん。
これから私め、このブログに、古女として、ひとりごと、歯ぎしり、そしてエッセイなどなど、書き込みをしていこうと思っているので、ご贔屓にしていただければ、有難いと思います。m(_ _)

4 件のコメント:

  1. ごまめ先生、ブログの開設おめでとうございます(*^^*)
    常に向上心をお持ちになっている姿は素敵です。
    小気味良いごまめワールドの展開を楽しみにしています♪

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    1. keiさま。早速読んでいただけたなんて光栄です。よろしく。m(_ _)m

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    2. 待望のブログデビューおめでとうございます!
      あの辛口の「古女のひとりごと」が色々な人に読んでもらえるのかと思うと私までわくわくしてきます。

      向上心と言えば…
      あれから頭ん中「盆まめ盆米盆ごぼう…」がリピートしてます。

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    3. manaさん。おせわになりました。向上心って大切よね。特に若い方には。

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