あまりスポーツと縁のない私ですが、オリンピックに出場されるような方たちの演技などを見ていますと、同じ人間かしらと思うことがあります。努力訓練と才能、よき指導者がなければ、出来ないのでしょうが、並々ならぬ努力には、感動します。
私たちからしますと、銀も銅もすばらしいもので、競技によっては、銀・銅というメダルは、金のメダルに比べて、針の先ほどの違い、ということもありますから、金と同じ値打ちと思うのですが、悔しい思いで涙しているのをみますと、大変な世界だなあと思ってしまいます。
現地とは時差がありますから、真夜中の演技を見ている方も大勢おられるのでしょうが、見るほうも大変ですね。私は、ほとんどの競技は、ニュースで見る程度ですから、語る資格はありませんが、寝不足による事故などのないようにしてくださいね。
わたしは、特に興味があるのは柔道くらいです。他はサッカーを少し見て、水泳の決勝がたまたま有れば見るくらいです。野球が有れば見ますが、今回はありません。それにしましても、柔道の金メダル至上主義は、ぼつぼつ卒業して欲しいです。世界中に広まって、それぞれの国の選手が死に物狂いで頑張っているのに、日本選手は銅メダルですと、嬉しいけど悔しい、としか言えない。これは周りが変なプレッシャーを掛けているから、出てくる言葉だろうと思います。負けて三位決定戦に回されるのは、たまたま相手が強いからであって、別に気にすることも無いと思うのです。そんな気持ちで闘っているほうが、実力以上のものが出てくるんですけどね。
返信削除まったく同感です。へんなプレッシャーかけられていますねえ。お気のどくに。
削除ま、柔道だけではないでしょうが……。
あまりメダルメダルと、騒ぎすぎますねえ。
オリンピック。世界の大行事は承知していますが、残念ながらあまり興味がないんです。世界から国から都市まで大騒ぎする行事なのに申し訳ないのですが、テレビが付いていたら覗くぐらいで、ほんとに申し訳ない変わり者です。
返信削除mimiさんも、私とまったく同じですね。ニュースでみるくらいなので、まったく申し訳ないです。(笑)
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