2017年10月7日土曜日

№1174 ブログの落ち

 ふっとブログの目次をみていました。1173回も書きますと、いったいどんなことを書いてきたのか、記憶にないものも沢山あります。目に留まったのが、番号の落ちでした。994から、996となっています。995が抜け落ちています。番号の付け間違いかな、と思って書いてある元原稿をみますと、ちゃんとありました。内容が腸内細菌というものです。これは、ある本の紹介で、皆さんにお知らせしたくて始めたものです。気になりますので、遅くなりましたが、ここに落ちていた【その7】を挙げて置きます。

 995 (H271113日) 腸内細菌 その7

  ☆腸内細菌を理想的にするためには、食べ物に気を付けるだけではなく、体内の活性酸素を減らすことも重要だ。腸内細菌にダメージを与えるだけではなく、免疫機能などにも悪影響を及ぼす。しかし、体内には、活性酸素を消す酵素も備わっている。でも、この酵素は加齢とともに減っていく。そして老化が始まる。

自力で活性酸素を除去する方法は、第一によく噛んで唾液をたくさん出すこと。第二に抗酸化力の高い食品を食べる。(すべて植物性)これらの食品には、炭酸ガスを吸って、酸素を出す性質があり、酸素は、腸内細菌に変質しやすいので、植物は、身をまもるため、フィトケミカルと呼ばれる抗酸化物質を沢山保持している。フィトケミカルは、1000種類くらいあるが、世間で体によい、と言われている植物性成分の多くはフィトケミカルである。ビタミン類もフィトケミカルの一種である。色、香り、辛味、苦み

成分もそうで、こうしたものの強いものは、より、フィトケミカルを豊富に取れるということになる。同じ植物であっても、路地栽培のほうが、フィトケミカルは、豊富という。

 最近多い癌については、癌細胞に影響を与える成分は、にんにく、キャベツ、キノコ、長ネギ、玉葱、ニラ、大根、ワサビ、などに多く含まれていて、特にニンニク、キャベツ、キノコは優等生。ということです。(^^)

 27/10/9982より その1がはじまります。)

 

 




2 件のコメント:

  1. わたしは最初に「活性酸素」と言う字句を見た時、何か活き活きとした酸素を吸収するような、そんな良いことの意味なんだろうと思っていました^^ そしてまだ今でも、その本質は良く解っていないようです^^;

    そんなわたしは胃腸は弱い方です。 何時も胸焼けしたり下痢したりしています。
    大体、アルコールを少しよけいに飲むと、悪く成るようです。 それで最近は、尿酸値を下げる意味からも、酒はアルカリ性の赤ワインのみにしています。 毎日ワインを少なめに飲んでいますと、胸焼けも起らないようになりました。
    それと最近は、意識的にヨゥグルトを食べ始めました。 
    優等生食物の中では、良くキャベツが好きで食べます。 キャベツのあの甘みが好きなんです。 まぁ良いと言われているものは、なるべく素直に摂ることにしています。 まだまだ活性人間で居たいものですから^^

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    1. ヨーグルトはいいですね。私ハハ、カスピ海ヨーグルトを作って、毎日たべています。お腹の調子も、いいですよ。
      キャベツは、四つ切のものを、さっと洗ってお塩を少しいれて、さっと湯がいて、適当にきって、毎日食べています。ナマのままでは、僅かしかたべられませんのでね。

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