10月16日（月曜）は、かなり寒かったのに、ダテの薄着をしたものだから、体調を崩してしまった。文藝誌１２号出版祝賀会ということだったので、その準備やら雑用で、疲れていたためもあったのか、翌日は、風邪気味だつた。めったになったことのない頭痛というのを経験した。そのうえに、よく痛くなる背中のスジまでが痛みだしたので、昼間はごろごろと最悪。でも、夜は、劇の練習に出かける時には、シャッキリとしてしまった。(笑)
１０時半に帰って来たが、それからが大変。１時間もあれば出来ると思ってはじめた冬衣装との入れ替えに、何と３時間もかかった。「この機会に捨てようか？」「こんな色合いは、もう派手すぎる」……といったようなことなので、仕事がはかどらない上に、眠たくならないものだから、気がついたらコヨミが変わって２時間以上たっていた。
慌てて蒲団にもぐり込む。さすがにすぐに寝むれるだろうと思ったが、足が冷たくて寝付かれない。冬衣装をどうこうする間に、すつかり冷え込んだらしい。
やれやれ、朝目が覚めたのが７時。頭が痛い。鼻水が出る。ああ、最悪。午前10時来客。ちょっと声がおかしいよと言われたが、頭痛はなくなっていた。午後１時半約束の来客、戦中戦後の生活を聞きたいということにお答えする。
何年ぶりかに訪れてくれた風邪さんは長居はつまらなかったのか去ったらしく、夜のお稽古は、頭痛もなく終わり帰宅。入浴も出来たし、今夜は早く寝よう。風邪さん、さようなら。(^^)
風邪さんも、こんなに忙しい人とは知らんかった！！ と去って行ったのでしょうね＾＾
返信削除しかし、どこか障子の影にでも隠れて、未練がましく様子を窺っているかもしれませんから、ご用心＾＾
ふふふっ。私も、完全防備で、対応しています。真冬なみ。
削除敷布団に暖のスイッチを入れ、ほっかりとぬくもりながら寝ました。
西川のこの蒲団、30年近くつかっていますが、冬はとてもいいですよ。
風邪にもまけず、ですね。ごまめさんの体力気力驚いたり感心したり、
返信削除もう、言う言葉もありません。日野原先生の跡継ぎですね。
❗
日野原先生は、３時間か３時間しか眠らずにずっと働くかお勉強です。私など、身体が動かないので、何事ものろのろ。足元にも近づけません。(笑)
削除風邪には強いのか、随分ひいたことなかったんですがねえ。ま、強いのは風邪と運転だけ。辛抱強いので医者には行かないけど痛いところはたくさんあります。朝起きたときなど、痛いところだらけ。でも、動きはじめると、少しずつましになるのは、寝ているときの血液の循環が悪いのでしょうね。指などは１日中痛いけど、何とか動かせるので仕事が出来ます。