よくスーパーなどに買い物にいくのだが、こうした店舗にも、それぞれの個性と言うか、品格があるようだ。それは、トイレを見たらよく解る。これは、店の品格というより、客筋の品格といったのがよいのかもしれない。「トイレットペーパーを持ちかえらないでください」と張り紙があったり、トイレットペーパーに大きく○○と、スーパーの名を書き込んであったりするのを見かけると、トイレの中のペーパーを持ち帰るお客の姿を想像すると悲しくなってしまう。それほど生活が苦しいのだろうか・・・。
反対に、「トイレをきれいに使っていただいてありがとうございました。お忘れ物のないように」などと書かれてあると、「こちらこそありがとうございました」と、お礼の一つも言いたくなる。
昔は、【武士は喰わねど高楊枝】ということばもあったが、戦後のことなど思い出すと、【衣食足りて礼節を知る】というのが多くの庶民のようだ。
でも、今は、【衣食が足りても、礼節を知らず】という行動をよく見かけるようになった。田舎道には、高級車の窓から、灰皿の中の吸いがらを捨てたり、食べ残しの弁当やジュースのカンをポイ捨てして去って行く若者がいる。そんなことの後始末を、舌打ちしながらしなければならない昨今である。\(`o'")