2015年6月16日火曜日

№941 坐骨神経痛


 土曜日(13日)夕方から、あれあれっと思ううちに、足が歩けないほどの痛みが生じてきました。特に左側の腰からお尻、太もも、脛にかけて、酷い痛みです。ちょうど坐骨神経痛のような感じです。それまで、左足を捻挫したため、不自然な歩き方をしていたので、多少の痛みは両足に出ていたものですから、そちらの痛みも刺激されたようにひどくなってしまったようでした。
 坐骨神経痛は、以前経験したことがあるものですから、大したことないと思って、何年か前にお医者さんから頂いた座薬がよく効くことを思い出して出してみたところ、ポロポロと割れてしまう状態で使用は出来ません。仕方なく家に有る湿布薬や軟膏を使用して床についたのですが、痛くて眠れませんでした。
 翌日は、日曜日なので、しかたなく、家族に連絡して、薬局で痛み止めの座薬を買いに行ってもらったのですが、医者の診断書がないので、普通の痛み止めしか出せないとのことでした。それでも、少しは楽になり、夜は何とか眠ることができました。
 月曜日、医院で薬を頂きましたところ、薬が良く効いて、傷みもぐんと楽になりました。普段、薬というものをめったに飲まないので、たまに飲むと、よく効くのかもしれません。(笑)

ちょっとしたことでも、心配してくれる家族がすぐそばに住んでいることは、とてもありがたいことで、今回も色々と世話をかけました。

これからは、こうした身体のほころびが色々と出てくると思うのですが、つくづく思うのは、やはり足腰がしっかりしていないと、自立した生活というものが出来にくいということです。健康寿命がよく言われていますが、足腰の健康状態には、特に気をつけていかねばと思った次第です。

2 件のコメント:

  1. 私も以前坐骨神経痛という病名を頂いたことがあります。私の場合お薬が効かなくて、杖をついて歩くまでに半年ほどかかりました。もともと運動器が弱いので、あちこちに綻びが出ます、

    ごまめさんはその点、運動器に弱点はないようですから薬が効いて痛みが治まれば、すぐ回復するんじゃないかしら・・・そうでないと関係しているいろんな人が困ります。

    今日あたりはもう大丈夫ーーってどんどん歩いていらしゃるかもね。

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    1. ご心配ありがとうございます。
      薬はのんでいますが、どんどんとはいきませんが、歩くのは、なんとか杖もつかずに、歩いてもだいじょうぶのようです。薬は一日3度飲んでいますが、明日からは、2度にしようとおもっています。

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