2016年5月27日金曜日

№1057 ギリギリまで


  明日は同窓会。ギリギリまで、資料の印刷をひかえていたのだが、刷りあげたあとから、2名のキャンセルが入った。体調不良で参加できそうにないと言う。出たい気持ちがあるので、参加のハガキを頂いているだが、Aさんは、歩けないくらい足が痛くなったというし、Bさんは、どうもお元気だったのに、大変なことになったらしい。ま、このトシになると、Cさんのように、出席のハガキが付いたと思ったら、すぐに訃報がはいったというようなことも起こり得るのだから、致し方無い。
〈死〉がもう足元に来てるのだが、出てこられるだけでも幸せと思いながら、前向きで知らん顔して頑張るしかない。資料と、会の様子を書いたものを後日、出られなかった方に送ってあげるのだが、それを楽しみにしている方も多い。元気がもらえるというので……。

4 件のコメント:

  1. 明日の同窓会、楽しく過ごせそうですね。 わたしにも、大阪での同窓会の様子を知らせる写真や封書が、しばらくは送られて来ていましたが、わたし自身一度しか出席しませんでしたので、最近は来なくなりました。しかし一度だけでしたが、卒業後40数年後に、多くの同窓生に会うことができましたので、未だに皆の顔が思い出されます。18~19歳で別れて、61~62歳で久しぶりに会いましたが、人それぞれの雰囲気は余り変わらないものでした。
    一人にそのことを言いますと、お前も変わらんぞ、と言われましたが、そんなもんなんですかねぇ。^^

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    1. 同窓会は、人それぞれに思うことがあるようで、同じ欠席でも、まったく出たくない方と、出たいけれど、遠方、仕事、その他の理由で出られない方など等ですが、出たくない方は、始めから返信は来ない場合が多いですね。一度出て、飲みすぎたのか、喧嘩みたいな言い合いして、もう顔を見せなくなった方も。
      まだお若い60代の同窓会は、雰囲気はかわりませんが、80代後半になりますと、「変わってない」と言う言葉は、中々出てきません。1年は、それなりに変わってしまいます。(笑)

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  2. この歳になると明日の事が分かりませんのでね。明日目が覚めるかどうか分からないという事を実感します。

    同窓生というのは何でもおしゃべりできるし、何よりも自分達が学んだ頃から現在までの道のりを共通の話題に出来る。それを前提に慰めあったり励ましあったりできる。いい場所ですよねえ。それができなくなるのは悲しいですが、歳だけはどうにもなりません。皆さんがお元気でありますように・・・

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    1. mimiさんのおっしゃるとおりで、昔を懐かしむ話を毎年繰り返していますが、楽しいですね。中には、他人のことを本人よりよく憶えていて、本人がびっくりしたり。もう時効とばかり、カンニングのことや、男女交際のことなどなど聴き、奥手だった私など、びっくり。子どもっぽい学生だったと、つくづく思いました。(^^)

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