2016年2月8日月曜日

№1024 銀行はわが家の金庫


 雀の涙ほどの預金利息だったのが、さらに低くなるらしい。普通預金なら、雀の涙くらいあればまだいいのだが、定期預金でもない。うっかりと、時間外に預金を一度でも引き出したりすると、108円という手数料が引き落とされて、利息はなくなってしまうのだ。

お金がないくせに、お金を貯めることにはあまり熱心でなかった私めだが、贅沢をしたわけではない。そういう金運がなかったのだろう。とはいうものの、葬式代ほどの預金はある。ま、これからは、銀行は、我が家の金庫とでも思っていたらよいのだ。家の箪笥にいれておいて、盗まれたりするよりは、ずっといい。ついでに○○銀行には、いらぬお金1億円いや、3億円ほど預けてある、と思うことにする。とてもいい気分だ。o(^^o)(o^^)o

4 件のコメント:

  1. 節約が美徳だった時代もあるんですけどね。今は使え使え、貯めるな貯めるなの時代。お言葉のままに使ってしまって年金に縋っていたら、その年金が、なんとかかんとか理屈をつけて何万も下がってしまった。

    年寄りが邪魔なら早く死ねるような政策考えたらどうかなあ。例えば青酸カリを自分用に限って薬局で販売するとか・・・百歳表彰なんてやめてしまう事ね。

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    1. 政府のやることは、矛盾だらけですね。
      老人は、早く死ねとは、だれも言いませんが、そう思っている人は、たんさんいるでしょう。けしからんことと思う人は、「なにくそ、長生きしてやる」と、頑張ってもらいましょう。(笑)

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  2. ごまめさん、その内、タンス銀行、なんて言う呼び名が流行り出すかもしれませんね。
    mimiさん、わたしも市長などが百歳の人を訪ねて、お土産を渡すような風習は見ていてイヤになります。 来られる家族も有難迷惑な事かもしれませんね。 葬儀の際の弔電などと同じで、発想が如何にも貧困ですね。
    わたしがもしその百歳の立場になったら、訪れた市長に耳打ちしそうです「木を見る前に森を見よ」とね。 わが市は森が既に禿山の如く成ってるのですが、何故か公共の建物は増えています。 国も県も市も、借金で贅沢しては、次の世代にツケをセッセと送っているのですね。 

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    1. 敬老の日は、行ったことがありませんが、お金をつかってお祝いの挨拶を聞かせてくれたり、タオルをくばったりするらしいです。無駄遣いと思います。学校の予算は、どんどん減らされているというのに。

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