2016年2月27日土曜日

№1030 インフルエンザ


  インフルエンザが流行っているらしい。幸いなことに、私の周辺に、インフルエンザの菌を持ち帰った者がいないので、安心しているのだが、以前、孫たちが高校や大学受験しなければならない年は、予防接種をしたのだが、それ以後はしていない。

 2,3日前だったが、TVを聞いていたとき、インフルエンザにあまり縁のない町のことを放送していた。用事をしながら聞いていて、途中から観たので、詳しいことは分からないが、あるお医者さんが指導して、学校などでやっていることが、町の人達にも伝わっているらしい。それは、口の体操で【あ・い・う・べー(舌をだす)】と、口を大きく開けて声を出しながら10回やるらしい。これを朝、昼、晩と3回すると、口の周りの筋肉が強くなり、いつも、口を閉じて、鼻呼吸をするようになる。すると、鼻から黴菌が入っても、途中鼻毛やらに妨げられて、体内に入りにくくなる、ということだ。その町の幼稚園や小中学校は、学級閉鎖などはしたことが無いと。授業中の子どもたちは、殆ど口をあけている生徒はいない。皆が鼻呼吸しているようだ。

そう言われてみると、私も普段は鼻呼吸だ。喋るときと、食べるとき以外は、殆ど口はしっかり閉じている。そのためだろうか、風邪も、インフルエンザもご縁がないので、お医者さんにもご縁がうすい。

ま、うがいや手洗いも大切だが、こんなお口の体操も、やってみてはどうでしょうか。(^^

8 件のコメント:

  1. 私もインフルエンザの予防注射はしません。あまり人と接触しないし、罹っても治る病気だと思っていますから・・・

    お口の体操はディサービスでは殆どのところでやっております。もっとも私は週2回しか行きませんので、行った時だけやります。毎日するといいんですけど一人ではなかなか続きません。もともと怠け者です。

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    1. インフルエンザは、人ごみにでなければ、あまり気にすることはありませんね。でも、お口の体操は、毎日するのがいいですよ。としをとりますと、滑舌がわるくなりますからね。

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  2. ここのところ忙しくしていました。二日間スロージョギング(以下略してSJ)もできませんでした。 しかし今日午後にやってみましたら、案外スムースにできましたので、ぼつぼつ体のほうがSJに慣れてきだしたのかなと思っています。 やはり気分が良いものです、わたしの場合は川沿いをSJしますから、川面の鴨や川鵜などを眺めながら行きますが、ここ数十年は昔と違って、雀などの小鳥が早めに逃げなくなったように思います。
    やはりもう取って食べるような人が居なくなったからなんでしょうね。
    わたしもインフルエンザの予防注射はしたことが有りません。 何時も超早めの服薬を心がけていますから、それが良いのでしょう。
    風邪を引いたら早めに・・、と言うよりも、風邪を引くかもわからないから、と言う時にもうルルを飲んでますから。^^

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    1. あらあら、風邪をひく前から薬ですか(笑)ちょっと早すぎませんか。風邪くすりは、殆ど飲まない私は、ビックリポンですよ。

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  3. えっ??ルルが風邪の予防に??それは1回薬剤師さんに聞いてみた方がいいかもしれませんね。

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  4. mimiさん、そうですね、風邪を引いてないのにルルを三錠飲むと言う事は、風邪の予防の為に飲む、と言うこととなりますね。 いままでこの当たり前の事に意識が行きませんでした。そして確かに、寒い所で作業をしなければいけない時や、三か月ぶりに散髪して、首の後ろがとても寒くなる時など、風邪をまだ引いてないのにルル三錠飲みますと、風邪を引かずに済むのです。
    そしてまた、わたしは寒い風に当たると、大きなクシャミが連発して出て、鼻水が止まらなくなるのですが、これも朝食後にルル二錠飲むとその日一日は症状が出ません、それでこのところ毎日飲んでます。 この状態を何十年も続けて、車を運転し、元気に働いてますから、多分大丈夫なんだと思います。^^;

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    1. 薬は、なるべく飲まないのがいいのと違いますか。効能書きに、予防にいいと書いてあるのですか? ちょっと心配ですねえ。

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