2016年2月17日水曜日

№1027 高齢ドライバー


  高齢ドライバーの事故が増えているようだ。これからも増え続けると思われる。私自身、高齢ドライバーなので、そうした事故を見聞きするたびに、注意しなければと思う。同級生の中には、もう免許を返納した方も多いのだが、私は、まだ大丈夫という自信があるので、返納する気はないし、来年11月中に受けなければならない、3年に1度の、後期高齢ドライバーのための講習会・認知テスト等を受けに行き、続けて運転をしたいと思っている。

今までの、高齢者のテスト成績は、成績がどれも下がっていないどころか、挙がっている。例えば2011年の総合判定は、【同年代との比較:やや優れている。30代~59代との比較:普通】だった。2014年の判定は、【同年代との比較:優れている。30代~59代との比較:優れている】というものだった。こうした成績がいつまでも続くとは思わないが、私は、毎日車に乗って、かなりの距離走っている。運転中の注意は、以前よりも集中して運転していると自覚している。

  運転だけは、【自信】がなくなれば、運転は止めなければならないだろう。不安になれば即免許返納すべきと思う。むろん自信過剰と言うのは、注意しなければいけない。いくらテストがよくても、一度事故を起したり、たまにしか乗らない、ということになれば、自信はなくなると思うので、これからも、しばらくは車は必要なので、安全運転に心がけて事故を起こさぬよう、控えめな運転をしようと思っている。  

 

2 件のコメント:

  1. 控えめな運転。 良いですねぇ。 控えめ、と言う事は、常に周囲の状況に注意をしている、と言う事ですね。 中には周囲の様子などお構い無しに、自分のペースだけで運転している人を見かけます。 狭い道なのにスピードを出したり、駐車場から道路に出る時、また右折や左折の時、一方ばかりを見て発進する人がいますね、そんな人を見ると、何時も周囲の人に助けて貰いながら運転してるんだな、と思います。 そしてそんな人に限って、そんな自覚は全く無いようなんですね。
    わたしは「多分社会性の欠如」と思ってそんな人を見ています。 
    今までで一番危なかったのは、横断歩道で人が渡り始めたので、停車して待っていたら、わたしの後ろからわたしの車を追い抜いて行ったおばさんが居ました。 心臓が止まりそうでした。

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    1. ひやりとすることはよくありますね。車間距離は、いつも明けてますから、そこへ割り込んできたりしますものね。
      年寄りのおばさんの運転は、怖いですよ。(笑)

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