2016年3月15日火曜日

№1035 気晴らし


  どうも寒かったり暖かくなったりの天候の加減か、坐骨神経痛がまた起ったようで、左側の腰やお尻や足にかけて、痛くて昨夜はあまり熟睡できなかった。腰かけたり動いたりするのも、億劫になっている。最近、ちょっと忙しく、動き回ったのも堪えてしまった。

こういうときは、気晴らしをするに限る。痛みもあまり感じず、けっこう楽しめる。残っていた、CDの目録つくりをしたり、頼まれものの名詞やシール作りのための材料を見に電機屋の梯子をしたり、机の引き出しの整理などに没頭する。(笑)

私は、体調不良以外にも、よく、ごそごそと気晴らしに動いている。それは、平凡な頭を使って、脚本考えたり、作文かいたりするのが好きなのだが、これはけっこう集中力がいるので、ストレスもたまる。そうすると、ごそごそとし始める。だから、大抵かなり忙しい時に、どうでもいいことを始めてしまうのだ。あるときなど、大きな机やベッドを、うんすこ言いながら一人で動かして、部屋の模様替えをしたりするものだから、後で腰が痛くなって困ったこともあった。

さて、気晴らしばかりしていては、前に進めないのも事実。今夜は、7時から出かけなければならない。そのために、さきほど、痛み止めを塗っていたので、痛みは止まっている。

何度も書いたことだが、私は、このトシがきたら、イヤなことはしない、ということにしているので、何処に出掛けても、何をしても、面白がったり楽しんだりしているので、へなへなでも、自分流の生き方が出来るのかもしれない。感謝している。

4 件のコメント:

  1. ごまめさんの気晴らしは、如何にも働きもんの気晴らしですね。 また、義務を伴う事の多かった若い頃のお出かけも、楽しめるものだけに絞ったことで、良い気晴らしに成ってるんですね。 わたしもどうやら、そんな上手な生き方を自然にしているようです。
    仕事先で大勢の人に会う時も、いろいろ下手な冗談を言ったり、なるべく自分でも楽しくなるように自然にしています。 若い頃は、大勢の前で出しゃばることもできませんでしたが、トシの効ですかね、そんなことが平気になりました。
    そして最近は、SJも気晴らしの一つになりました。 川に沿って、流れを見ながら、というのが、また良いのかもしれませんね。

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    1. もうあとが少なくなっているのですから、好きに生きることにしています。性格的に、昔から目立つのが嫌いなので、長と名のつくものは、一切しませんし、また出来ませんから、どこででも、気楽にしています。(笑)

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  2. 気晴らしができる間は体調が悪いとは言えないかもしれませんね。ほんとに悪い時は体を1センチ動かすのも億劫です。ごまめさんみたいに車に乗ってあちこち出来る間はまあ元気なんですよね。今のうちに人生楽しんでおいてください。

    私はここのところ寒いので一部屋籠りです。まあ、1日の7分は寝ていますねえ。何のために生きているのやら・・・

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    1. まあ、私は何とか動いていますので、このトシですから、元気と言われるのでしょうね。本当は、ガタガタよ。(笑)

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