2016年4月7日木曜日

№1042  予定


  土曜日(9日)に開く恒例の女学校時代のクラス会は、毎年出席者が減ってきたのだが、今年はもう出来ないかもしれないと思っていたのだが、8名という少人数だが、ぜひということですることになった。そのうち県外(阪神)から2名の参加で、県内は、徳島近郊の6名という寂しさだ。やはり、身体の衰えもあるが、出掛けるのが【大そうになる】ということもあるようだ。関心も感動も希薄になってくると、以前は待ち遠しかったクラス会も、出て行く気分にはなれないのだろう。

 おっとっと。つい今、出席予定だった方お二人から、続けざまに、体調が悪くて行けなくなったとの知らせが入った。Aさんは、持病の目まいが朝から起こり、34日は、動けないというし、Bさんは、風邪をこじらせて、熱が下がらないという。こうした予定の狂うことは、年寄りにはままあることなので驚かないが、とうとうクラス会は、6名となってしまった。仕方がない。さっそく、ホテルに人数予約の変更を知らせる。6名でも、楽しみにしている方たちばかりなので、やるしかない。
 もう今年が最後となるだろうクラス会なので、いい思い出となるクラス会にしたいものである。

 

2 件のコメント:

  1. ごまめさん達の同級生は仲良しばかりなのか、まとめ役のごまめさんの人徳なのか、たぶん両方があって、長年続いてきたのでしょうね。 わたしは高校卒業以来53年程の間、2~3度同窓会に出たばかりです。 わたしの出た高校は進学校でしたが、わたしは高校を出て就職しましたので、どうも大学を出ている多くの同級生達には、何となく馴染めないように感じるのですね。 同級生に割と多いのが学校の先生だった人と、現役、引退を問わずお医者さん達ですが、何がどう、と言うこともなく、何となくシックリ来ないと言うか、波長が合わないと言うか、大学卒の同級生に言わせると、そんなことないよ、とは言うのですが、こちらから見れば、若いころの4年間の経験の違いは、やはり何時までも尾を引いているような気がするのです。 面白いと言えば面白い現象ですね。

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    1. そういうものですかねえ。解らないこともないのですが、大学出た、出ないは、私は意識には有りません。成績の良い方が、家庭に入って、しっかり家族のためにやっている方たくさんいましたし……。
      師範の同窓会は、男性の方は、何となく、「先をこされた」とか、「偉くなったのは、実力じゃない」といったようなことが、わだかまりつくっていたような時代もありましたね。でも、もうそんなことは、忘れたようです。(笑)

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