12月の声を聞いて、年内にしなければならないことを書き出してみたところ、「これはぐずぐずしとれんなあ」と思った。動作は鈍くなっていることを考えると、さっそくはじめたくなった。まず家の中の片付けをしようと。
今日は、台所から始めた。身辺整理もかねての整理なので、大変だ。やっと片づいた。やりだすとけっこう根気よくやるほうなのだ。(笑)
今日は6時に起床。朝のうちにのろのろと雑事。8時からＴＶをみながら食事。終わったのが9時。洗濯物を干したり、新聞見たりしていると10時。予定の台所の整理をはじめる前に頂いた大根をおでん風にことことと煮ることにした。煮ながら台所の整理をする。その間、ＴＶをつけているので、ときどき覗く。1時に昼食と思ったが、お腹がすいていなかったので、2時まで続けるつもりだったが、気が付いたら3時。とろ火の大根も食べごろ。簡単な昼食。そのあとも台所の整理。腰が痛くなると椅子に腰掛けて一息入れながらの仕事なので捗らない。
まだやり残したことはあるのだが、やっと何とか片付いて掃除機をかけ、時計を見ると7時。夕食。買い物にも出なかったので、肉も魚もない。常備の茹で野菜（キャベツ・ホウレンソウ・小松菜・蓮根）と、大根の中に入れてあった味のしみた茹卵（美味しいので2個）と缶詰の鰯と味海苔、茄の漬物。
少しはモノが減ったと思うのだが、見た目はあまり変わらない。少しばかり整然としたかな？ まだ使える物を捨てることには抵抗があるが、衣類と同じで捨てる勇気が必要だ。特に焼き物が好きなので、（自分では作れないが）好きで買ったものは捨てられない。
つくづく思う。モノは、どうしてこんなに増えるのかと。「これがあれば、便利そうだ」と思って買ったはずのモノが、2,3回使ったきりで、引き出しで眠っている。反省。
そして気が付いたことがある。モノも、場所を変えることで、気分も変わる、ということだ。明日から、ちょっとばかり、台所に立つ時間が、少なくなるかもしれない。……なんておおげさなこと言って。(＾＾)
ごまめさんは、こまめにやりますねぇ！！ つい失礼なことを考えてしまいました。それはごまめさんに、できれば我が家に一か月ほど滞在して貰えたら・・ということです＾＾； 我が家は娘と二人で商売をしていますから、家の掃除は、日常実行項目の第四番目くらいに成ってまして、第一は商売、第二は休養、第三は気分転換で、ほとんど第四項目まで行く時間が毎日持てないのです。
返信削除今日は雨の日曜日でとんと暇なものですから、ごまめさんの文を読んでいて、埃だらけの事務所の中で、果かなき夢をつい見てしまいました＾＾；
私の母は、よく掃除をしていました。柱まで雑巾がけしていたのを思い出します。それにくらべたら、私は、足元にもおよびませんが、塵がおちていたら、すぐそこらをコードレスの掃除機をかけます。これは忙しい時でもほっておけない性分。でも、気になるのは、自分の家だけ。ほこりだらけの家に行っても何とも思いませんから、kogaさんのところにいっても、掃除するよりも、おしゃべりしますよ。(笑)
削除ほんとにごまめさんは、こまめです。私は台所仕事も物の整理や掃除もぜーんぶ娘に委ねましたので、年末が来ても何もすることはありません。これが究極の整理術。死の準備術だと思っているんです。勝手な思い込みをするのも年寄りの特権だと堂々と寝ています。
返信削除それでも部屋はクリスマスの飾りつけになっています。娘もその気なんでしょうね。
mimiさんは、残り人生は僅かのようにおっしゃるけど、そんなにお迎えは来ません。長生きの遺伝子が組みこまれているのですもの。たぶん100歳越すまでは、頑張るしかありませんね。死の準備も、そんなに早々としないでくださいな。意地悪おばあそんにでもなって、楽しんでくださいよ。(笑)、
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