2015年2月4日水曜日

立春

春の到来を思わせるようないいお天気。立春という日に相応しい一日だった。

目が赤くなったり、ころころしておかしかったので、昨日、目医者さんに行った。目の血管が切れていたらしく、これは、心配するようなことで
もなく、年寄りにはよくあることらしい。23日、あまり目を酷使しないようにしていたので、もう大丈夫だろう。

帰り、ついでに、股関節の痛みがひどくなっているので、整形の病院にも寄って診てもらった。レントゲンで、股関節や、腰を撮ってくださったが、股関節には異常がなく、腰が悪いので、腰からきているのだろう。寒さで神経痛が出てきているのだろう、とのこと。【だろう、だろう】では、なんとなくたよりないのだが、仕方ない。しばらくは、様子をみる以外には、なさそうだ。

先生は言わなかったが、「もうトシだから、それくらいはしかたない」
ということだろう。「杖も付いていないし、普通に歩けてるようだから、薬は、どうしますか?」と。「薬も病院も嫌いなんで、結構です。ほほほっ」と言って帰りました。(「病院も」と、うっかり出てしまいましたが、本音です。)

 

2 件のコメント:

  1. お久しぶりです。寒いと色々不調が出ますね。目は私は白内障なんですが、手術するかどうかは判断が難しい、との診断でした。理由は頸椎症があるので、手術には全身麻酔画筆余殃なんだとか、左肩関節の緩みはどうも打つ手がないみたいです。死ぬまで治らないと言われて10年経ちますから、まあ、死ぬまで様子を見る事になると思います。年寄の病気なんてお医者さんは真剣に見て下さらないです。

    老化は治らないので元のようにはなりません、とは某病院の先生のお言葉、私もそれには納得しています。

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    1. mimiさん、お帰りなさい。変わった環境での生活も、たまにはいい刺激になるでしょうね。でも、やはりお家が一番でしょう。

      お医者さんは、年寄りは治らないという思いがあるわね。ま、その通りなんでしょうけど。
      私の腰も、もう死ぬまで治りませんし、だんだん悪くなるのでしょうから、大事に庇っていきます。

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