今日は、台風の名残りのように、かなり強い風が吹いていて、気温もあがらず、ちょっとばかり寒いので、今日明日中にでも、箪笥の中の衣類の入れ替えをせねばと思っています。整理の上手な方は、【3年袖を通していないものは捨てなさい】とおっしゃるのですが、なかなかそうはいきません。すでにかなりの整理をしたつもりなのですが、これから先も着ることのなさそうなものが、まだ残っています。思い切りというのも性格の一つでしょうが、モノの無かった時代を経験している者にとっては、まだ着れるものを捨てるのは【もったいない】と思うのです。そうかといって、売りにいくほどのものではありません。(笑)
友人のTさんは、私と違って、高級品を身につけている方なので、それこそ捨てるのはもったいないと思って、大きなビニール袋二つに、洋服を詰め込んで、【古着高く買います】と看板の出ている店に持って行ったところ、長い時間待たされて、300円にも足りないお金で買い取ってくれたと、ぼやいていました。なるべく安く買って高く売るのが商売でしょうから、見たわけではありませんが、きっと、かなりの値札を付けてぶらさがっていることでしょう。
私の古着など持って行くと、廃棄賃を取られそうです。
ま、どこまで捨てられるか、やってみます。
去年、丁度1年前ですが、私が入院した時、娘たちは、母(私)の再起は不可能とみて入居していたケアハウスの部屋の整理をしたそうです。一人は病院の付き添い、もう一人が整理担当だったとか。孫が出産直前でしたし、必死の思いで作業したとの事でした。
返信削除狭い部屋でしたし、物は増やさないよう頑張ったつもりだったのですが、整理にかかって見ると山のような荷物で、捨てられなかった物はとりあえず娘の家に運んだとの事。
退院して部屋に入って見ると、そこに積み上げられた山のような衣類。兎に角どうにかしないと快適に住めません。「半分ぐらいにしたいので要らない物は言って」と同居する事になった娘が言います。私も外出できるなんて思わなかったので、部屋着だけ残して後、全部捨てて貰いました。
その後、ディケアに行ったり歌会に出たり、するようになると捨てたのを後悔する場面も出て来ました。別居中の長女が「不要な物を買っては駄目よ」と念を押すので、買いませんが、捨てると、取り置くの判断は難しいものですね。
今日も朝から衣類を部屋中にばらまいて選択?していましたが、悩みぬいて、なげだしました。(笑)
削除時間をおいて、また考えます。
私も、最近になって、20年も前の服を引っ張りだしてきていますからねえ。
mimiさん、「不要なもの」は買わなくていいけど、「おしゃれ」するための服買ってください。歌会にはおしゃれして、でかけましょうよ。(^^)