2015年5月1日金曜日

№922 五月


 急に初夏のような日中になって、身体がとまどっている。着るものも、冬から夏に一足飛びだ。慌てて夏ものを引張り出す始末。秋に着ていたアイモノの出番がない。

昨年の夏の盛り、身の置き所のないような日々のあったことを思い出し、早くも秋の訪れを待つ心境だ。これでは「一年が早すぎる」なんて、言えた義理じゃない。

庭の雑草が、天を突く勢いで伸びている。毎年、5月の第3日曜日は、町の一斉清掃だ。それまでに、庭の草や枯れ枝を一通り集めておいて、その日回って来る収集車に載せてもらう。これからは、朝の間と夕方は、その準備に忙しい。足腰が悪いので、はかどらないが、でもとても気持ちのいい仕事なのだ。

明日もよいお天気らしい。頑張るぞぅ。(^^)

2 件のコメント:

  1. 日本は四季じゃなくて二季になってしまったんでしょうか。一番いい季節春と秋が極端に少なくなってしまいました。着る物も、もう会い物は殆んど仕舞ったままです。昨日まで暖房を入れていたのに今日は冷房が欲しいなんて、全く困ります。お天道様に異変でも起こったんでしょうか。

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    1. 私のように、寒がりは、この間まで冬衣装でしたから、ほんとに二季になった感じですよ。
      今日は、扇風機を出してきて遣いました。

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