2015年5月6日水曜日

№924 GW


 GW最後の日が終わる。もう、祭日も日曜も、あまり関係のない身なのだが、周りがくつろいでいるのはいい。自分が働いていた頃は、休日というものは、とても嬉しいものだった。

 都会に住む人たちにとっては、お里帰りや、レジャー、旅行と、これまた大変なことだつたろう。もう、TVの画面での人の移動状況を見ているだけで疲れてしまう。

 このところ、急に暑くなったので、体調や衣服の調整がうまくできていないのか、夜がくると、身体が重たくなり、何をするのもしんどくなっている。なるべくなら、ブログも書きたいのだが、無理はさけたい。

 昨夜は、演劇塾で10時帰宅。これからは、週3夜の練習となる。6月の学生演劇フェスティバル出演のための練習の特訓が始まる。今回は、高校生向きの既成台本による劇なので、私は楽なのだが、やはり、皆さんが頑張っているので、お手伝いをと思っているし、それがすむと、本番の劇に備えての練習が始まるので、台本その他のこともあって、忙しくなる。

今日は、午前中は文藝協会の役員会。総会が近いので、その準備その他。事務局もいつまで引き受けられるか分からないが、出来る間は頑張ってお手伝いさせていただこうと思っている。

いつがきても、満足なことはできないのだが、【することがある】ということは、ありがたいことで、感謝している。 

2 件のコメント:

  1. 演劇塾って大変なんですねえ。よく続きますね。

    ゴールデンウイーク、田舎へ帰ってくつろぐと皆さん仰っていますが田舎ってそんなに寛げる所かしら?ま、親が健在な方はお世話もしてくれるでしょうが、親もある年齢になると子供の世話どころじゃなくなります。親が年老いて何もできなくなったら寛ぐどころじゃないでしょうに・・・

    それにGWでお休みできるのは仕事を持っている人の何割かしら・・・休めない人の方が多いんじゃないかな?田舎へ帰ると寛げるという発想はいい加減に考え直してほしいです。田舎へ帰って農作業を手伝ってほしい。

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    1. 「孫が来て嬉し、帰って嬉し」と、二度よろこばせてくれる、と言うとおり。(笑)お嫁さんがいると、お嫁さんが気をつかったりして、これまた大変だった時代もありましたが。
      ま、田舎に帰るのも、親の生きているうちだけでしょう。兄弟や甥夫婦の家でのんびりは出来ないでしょうし、ま、お墓参りするくらいですよね。

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