2016年1月19日火曜日

№1017 初雪


  徳島市近郊に初雪がふり、とても寒い一日となりました。しかも、風が強く、吹雪のように、横殴りの雪でしたから、車に乗っていても、前が見えないような降りようでした。

夕方からも、鳴門まで出かけましたが、暗くなってからは、特に見えにくく、運転していて肩が凝ったのは、久しぶりでした。

 徳島県も、昔は道路工事がいたるところでしていましたが、今は予算がないのか、中央の白線が消えて見えなくなっているのに、そのままになっています。雨や雪の夜は、とても通りづらいです。

 今日は、昼間、近しい方のお葬式でした。死は、だれもが逝く道と思っていますし、自然なことと思ってはおりますが、やはり、別れは悲しいものです。二度とこの世に帰ってこれない死者との永遠の別れ。その最後の儀式……辛く、悲しく、寂しい日でした。。

このトシになりますと、死はいつも心の片隅に住みついておりますが、なかなか悟りはひらけません。(;;

4 件のコメント:

  1. ごまめさん 暗く成っての、横殴りの雪の中の運転は大変でしたね。 わたしは最近は、ほとんど夜間の運転はしていません。
    若い頃は、千葉東京大阪名古屋京都広島四国etcと、夜間も昼間でも仕事で走り回っていましたが、最近は何処へ行くにも、明るいうちに帰って来れる距離しか走って無いのです。
    夜間の運転は疲れますね。 年を取ると、道路の街灯や車のライトも滲んで見えて、とても神経を使いますので、なるべく避けているのです。
    ごまめさんはようやります。^^

    近しい方の死は寂しいものですね。 わたしの所に話に来るお客さんも、ここ数年で4名の人が亡くなりました。 二人は75歳で、後の二人は61~2歳でした。 今は毎週二人の方が遊びにきますが、良く4人の思い出話が出ます。
    この次は誰の番か、若い順ならわたしに成るのですが・・・。

    返信削除
    返信
    1. 夜の運転は、慣れた道は、いいのですが、知らないところや、雨や雪は、イヤですね。私はまだ家族の用事で夜でもあちこちします。というのは、息子夫婦は共稼なので孫の送迎があったり、息子の飲み会の送迎等は、家に居る私の出番です。ま、イヤがられたら止めます。まだ、大丈夫と思われています。(笑)

      kogaさんは、まだまだお若いですよ。トシの順番通りに逝くのが一番よろしいですね。

      削除
  2. 昨日の雪に鳴門市まで運転??まったく驚きです。普通の人は炬燵に潜り込んで外へも出られない状態でしたのに・・・どうしたらごまめさんのようになれるのかしら・・・

    お葬式は悲しいですけど、もう私はどなたのお葬式にも出ません。娘が代理です。役所の手続きも買い物もみんな娘、娘という杖なしには1日も生きてゆけない状態です。

    返信削除
    返信
    1. 運転は、慣れですから大丈夫なんです。そのかわり、慎重です。雨や雪のときは。道路わきに、何台かスリップして、歩道に乗り上げている車がありましたけど、スピードのだしすぎでしょうね。

      mimiさんは、家での介護を選択されたのですもの、娘さんは親孝行な方なのだから、幸せですよ。家でと言うのは、最高のぜいたくですもの。皆、そうありたくても、できないのよ。私は多分病気になれば、入院して、延命はお断りなので、寝込んだら、手遅れで、さっさと逝けるとおもっているんだけとなあ。、

      削除