2014年9月27日土曜日

帰ってきた愛車


先日、市内でちょっとした狭い道で、車の事故にあった。渋滞で止まっていた私の車にバックしてきた車がゴツン。運転席側のドアがちょっと凹んだ。最近は、板金といって、凹んだところを叩いて元のようにすることは、あまりせず、ドア自体を取り替えてしまうらしい。勿体ないなあと思う。
修理に出している間は、軽のレンタカーを貸してくれた。最近の軽は、普通車並みの大きさもあって、とても乗り心地はよい。といっても借り物。傷を付けたり、付けられてはいけないと気になるし、私のように、毎日何だかんだと車に乗って遠方までも走っているのも気がひける。
私方には、落ち度がないということなので、相手さんが、保険で直してくださるのだが、レンタカー代だって、バカにはならないだろう。何となく気の毒になってしまう。

ちょうど連休がはいったりしたものだから長引いて、やっと今日修理を終えて愛車が帰ってきた。ホッ。

考えてみれば、私にも落ち度があった。バックしてくる車に気が付いて、クラクションを鳴らしてあげたらよかったのだ。でも、そういうことは、問題にはならないらしく、私の車が停車していたということで、100%相手が悪いことになるのだが……。以前、私がバックしていたとき、クラクションをならして下さって助かったことがあったのだ。

こんどからは、気をつけたい。

4 件のコメント:

  1. 自己紹介の文章が変わってますね。いつからでしょう。
    私は、女性のエッセイが好きでよく読みます。向田邦子さんはもちろん
    高峰秀子、沢村貞子、武田百合子など。

    魅力は、普段の暮らしの中の小さな出来事や品物に、うんと愛情を
    注いでいるということでしょうか。

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    1. bagusさん、いつもこのブログを覗いて頂いて、ありがとうございます。駄文ばかりですみません。(^^;;

      自己紹介は、古女のぶらり日記と改題したときに、ちょっと変えました。ペンを置くと言いながら、すぐにふらりと出てきたものですから、ちょっと言い訳を。(笑)

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  2. 危なかったですね。まあ、ごまめさんは車歴は永いので色々な事に慣れていらしゃる。手際よく処理されたと思いますが、それでも事故っていうのはあまり気持ちのいいものではなかったでしょう。

    終わってよかったです。

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    1. 車は、走る棺桶なんて言う方もいます。自分が注意していても、事故に巻き込まれることありますからね。
      でも、自分からは、事故を起こさないように、いつも気をつけていることが大事ですからね。安全運転しています。

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