秋晴れのよいお天気になった。気にかかっていた冊子発送も、やっと殆どが終わり、ほっとしている。藍住文芸も、10冊目の冊子が出来たのだが、1年に1冊ということなので、もう10年ということになる。会を立ちあげられた会長さんが、ぜひ世話人の一人としてお願いしたいとおっしゃってこられたときは、「もっと若ければ、お手伝いしますが……」とお断りしたのだが、押し切られて引き受けたのが失敗の始まりだ。(笑)
事務局という大仕事を引き受けざるをえなくなり、何とかやってきたのだが、会員世話人共に10年の間に10年分のトシを寄せている。当たり前のことだが、まず、会長さんが、一身上の都合でこの夏より引退されたし、また、「もう俳句は作れない」とかおっしゃる会員さんもあったりで、会員数も減っている。百人ほどだった会員が、84名となっている。若い方の入会は、殆どない。先細りのような状態だが、熱心なお世話人さんのお蔭でこれからも、続いて行けそうだ。
私もやれるところまでやっていくつもりだが、はて、先は暗闇の様なもの。せいぜい健康に気をつけて、皆さんの足手まといにならぬよう、行きたいものである。
今日は書き込みをされているだろうかと、毎日チェックしています。
返信削除ところで、No978とNo980が抜けていますよ
bagusさん。おひさしぶりです。お変わりなくなによりです。 チェックありがとうございます。978と980は、書いて挙げたのですが、挙がっていなかったのですね。
削除何時も、慌てて書いて慌てて挙げているものですから、すみません。下書きがありますから、挙げて置きます。(^^;;
もう10年なんですね。長い間お世話になりました。ほんとにご苦労様です。ごまめさんあって初めて続いてきた雑誌ですよね。内容もどんどん良くなっていると感じます。会員が10年年取ったとは思えません。が、事実は事実。私も10年年取って、頭も体も鈍くなりました。若い方の入会が待たれますね。
返信削除10年と言っても、若い方の10年と、私らのような者の10年は、違いますからね。80歳からの下り坂は、厳しいものがあります。
削除事務局は、皆さんのお助けがあってのことです。私の力など、微々たるものです。