先日、部屋の中で、転倒してしまった。木で出来た昇降台に躓いて、思いっきり前に転んだ。両膝と手や腕が顔より先に床に着いたらしく、頭や顔をぶっつけることはなかったし、骨に異常はなかったのは幸いだったが、打ち身というのは、打ってないところまで痛くなるらしく、翌日は背中まで痛くて大変だった。(笑)
二日ほどは、トイレに座るのも、立ちあがるのも、うんうん言っていたのだが、日にち薬で、なんとか痛みも納まり、今日は、毎月の役員会を我が家(町文藝協会事務局なので)で予定とおり開くことも出来た。
こんなアクシデントに見舞われたものだから、思うように動けなかった二日間ほどは、気分が落ち込み、ろくでもないことばかりを考えて、このまま、認知症になっていくような気がしてしまった。
そして思った。私は、病気やけがで寝込むようになったら、多分1か月もせぬうちに、認知症になるだろうと。
私は、外を歩く時は、転ぶことには、いつも気をつけていたつもりだったが、家の中では、そんなこと思って歩くことはまったくなかったことに気がついた。家の中で転倒なんて、考えてもいなかったのだ。私としたことが……。私の生活信条の中には、・歩くときには転ばぬように。・モノを食べるときには、喉につまらせぬように。・何事も、無理せず楽せず。なんて、かかげているのに。(笑)
ともあれ、トシも考えて、これからは気をつけようと思った次第です。
転ぶのは家の中が1番多いそうですよ。皆さん家の中では気を緩めているのね。それに家の中には危険物が一杯ある。なにはともあれ大したことなくてよかったです。転倒しても大抵の場合大したことにはならないようですけどね。
返信削除それから、ごまめさんは認知症にはなりませんからご心配なく、私の方がずっと危険です。
何をおっしゃいます。mimiさんは、何年か前、お医者さんにいい脳していると褒められたじゃありませんか。私は、調べて貰うのが怖いのでしらべません。天津甘栗のように、隙間がたくさんできているにちがいないのです。これは、自分ではよくわかります。(笑)
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