2015年3月23日月曜日

№904  徒然日記


春の日が続くのかと思っていたら、そうは問屋が下さないようで、昨日にくらべると、8度も低い。同じ温度であっても、温度差があると、こたえ方が違う。

それでも真冬と違って、桜の開花が知らされたりすると、寒いとは言いながらも気は晴れるものだ。

そういえば、昨日の【徳島マラソン】で走った人たちは、暑かっただろうなあ。中には、ぬいぐるみのような服を着ていた人もいたっけ。応援には行けなかったけれど、MちゃんやKさん、毎日の練習結果、出たかなあと気になって、ゴールの予想時間前後は、テレビから目がはなせなかった。あっ、いたいた。Mちゃん、目標の4時間は切れなかったようだったが、元気よくゴール。ご苦労さん。でも惜しかったね。Kさんは探せなかった。

今日は午後、友人のEちゃんの入院先へお見舞いに行ったら、続いてAちゃんもやってきた。3人でわいわいとおしゃべりしてきた。入院しているけど、おしゃべりが出来るのだから、心配はない。でも、早くよくなって退院してよね。

毎年恒例の女学校のクラス会を29日にするのだが、出席締め切りの20日には、予定11名だったが、今日、2名が出られなくなったとの連絡が入った。もう、このトシになってのクラス会は、県外からは、近くの神戸からの2名のみ、県内も、鳴門、板野郡まで。阿波市まで西に行くと、徳島までは無理という方ばかりだ。ほとんどの方が、足腰に問題ありなのだ。駅の階段が無理とか、何時間も乗り物に乗れないとかおっしゃる。1年ごとに、そうした方たちが増えていく。中には、もうどこにも行く気力がなくなったと。特に身体が不調というわけではない、とおっしゃるのだが、こういう気分は、良くないんだけど、無理にとは言えない。駆け足で老化に向かっていくと思うけどなあ。仕方がない。

今の世の中は、日一日と若者には便利に、年寄りには不便になっていくように思う。いや、そうではなく、老いということが、そう感じさせるのだろう。昨日の可能が今日の不可能……ということだって現にあるのだから……。

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