2014年4月9日水曜日

体調 その2


皆さんにご心配をおかけしてしまいました。何人かの方から、電話やメールを頂きました。ありがとうございます。

あまり薬を飲んだことの無かった私なので、恐る恐る飲んでいるのですが、ちょっとした驚きがありました。いつも、日常的に手足の冷たかった私で、よく、冷たい手やなあと言われてきましたが、薬を飲み出したら、手が冷たいという感覚がなくなりました。暖かい日ということもあるのかもしれませんが、朝の気温の低い時間帯であっても、手が冷たくないのです。

冷えは万病の元、と、以前から冷えないようにと、寒さ対策は十分していたにも拘わらず、手足は冷えていたということは、いくら厚着をしていても、血流はあまりかわらないのかもしれません。血流が悪い元の原因というのがあるのかもしれませんが、体質かもしれません。ま、薬で何とかなるのであれば、たいしたことないと思っています。

今さっき、TVで【ためしてガッテン】という番組で、鉄分の不足についてやっていました。鉄分不足でおこる病気も、新しく発見できているようで、肌荒れ、鬱なども、鉄の中の【フェリチン】というのを補うと、治ることも発見されているとか。フェリチンは、鉄分を貯めて置く袋で、血液検査でヘモグロビンの不足というのは、もう、フェリチンの袋の中身が底をついているということらしいです。ヘモグロビンは正常でも、フェリチンが不足しているばあいはよくあることなので、気をつけよう、ということでした。一般のヘモグロビンは、酸素を運ぶ重要な役割なので、優先的にそちらに回るのでしょう。

鉄分不足の簡単な見分け方は、【あかんべえ】をして、下まぶたが赤ければ○、白っぽいと不足なんだそうで、私は、赤くなっていましたので、まあ安心しました。

野菜の中の鉄分は、肉類の中の鉄分に比べますと、吸収が悪いそうです。しかし、ビタミンCを補うことで、吸収がよくなるということなので、食後のオレンジジュースとか、野菜にレモン汁を、かけるなどは、とてもいいそうです。

ただ、鉄分を取り過ぎると、肝臓には悪いとか。過ぎたるは及ばざるがごとしですね。番組を見逃した方のために、ちょっといらぬこと書きました。(^^

 

 

2 件のコメント:

  1. 昔、お医者さんに行くと先ずあかんべえ、をされました。この頃の先生はあまりしないようですね。先ず血液検査です。「試して合点」は見ている時はよく分かっているのですが、すぐ忘れてしまいます。年のせいでしょうか。

    ショートステイは無事終えて昨日帰ってきました。ケアハウス生活とはまた違う体験をしました。介護は比較にならない程充実していましたが、なんだか日本の未来、高齢社会の縮図を見たような気もしましたね。先ずひと山越えて、来週は夫の33回忌です。

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    1. mimiさん、おかえりなさい。今は、希望者は、ショートステイが受けられるのですね。そのうち、それも大勢になると、順番待ち?になるのかしら。これからの日本は、ほんとに大変だと思いますねえ。消費税や介護保険高くなっても仕方ないなあ……。

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