2012年11月2日金曜日

首が…その2


昨夜、前から予定の藍住文芸の役員定例会があったので、夕方まで妹を呼んで、いろいろと手伝ってもらい、夜の会も無事にすませました。そのとき妹は、「いつでも言ってくれたら手伝ってあげるから」と親切に言ってくれました。優しい妹です。「ありがとう。これからは、こんなことがときどき起こるかもしれないけど、頼むね」と言って、帰らせたのですが、あとでふっと思いました。

傷みに耐えることも人生、何とかしてすればできないことではなかったなあと、反省しました。掃除、茶菓子の用意、スリッパを並べる……、など等、これらは、何とか辛抱してゆっくりと自分で出来る範囲のことをしたらいいのであって、たとえ妹だろうが、人を頼ってしまったことを後悔しました。

ま、機会をみて仕事も減らしていくことが大切だとうこともしきりです。こんなことがありますと、「出来るうちは何とかやろう」と思ってしていることも、案外人に迷惑をかけることになっているのではないか、と思うのです。〝自分の能力が劣ってきたら、生活を縮める〟ことは、原則だと思っているのですが、自分のことは、よくわかっていないのかもしれません。(^^;;

 

6 件のコメント:

  1. 古女さんは長女だから、人に助けてもらうことに
    後ろめたさを感じてしまいます。それに反して、末っ子と
    いうヤツは甘え上手で人を利用することをヘとも思っていません。
    だから、長女だって妹ならどんどん思い通りに使っていいのです。
    これをイモートコントロールと言います。

    でもやっぱり、長女は自分のことは自分でやって、
    人に負担をかけないようにと心がけることを
    止められないでしょう。それでいいのです。
    自分らしく、自分なりに、自分に従って生きるのが
    いいです。

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    1. ふふふっ。ま、長女というのは、いろいろとめんどうをみさされましたね。
      頼らなくてはならないときは、頼ることにします。それでこそ、姉妹てすよね。モトをとるわけではありませんが。(笑)

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  2. 頼んだらすぐ来てくれる人があるっていいですね。私は下から2番目で、姉はもう90歳、妹は横浜、とても頼めません。子供は阪神に一人、県内に一人おりますが、まだ現職、頼めません。

    ごまめさん、仕事があるってことはまだ出来るって事じゃないかなあ。でも、頑張りはほどほどに・・・この年になると無理すると後で出ますのでねえ。

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    1. mimiさんのおっしゃる通りです。無理とは思っていなくても、無理していることがありますものね。

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  3. いいえ、無理をしてはいけません。その、痛みは耐える傷みでは、ありません。
    痛みが有る時は安静です、手を貸して貰ったのが正解です。
    まだまだ、お大事にしてくださいね。

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    1. 分かります。無理はせぬことですね。

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