忙しい一日で、夜も演劇塾に出掛けていたので、もう今日は、(13日)このブログは間に合いそうにない。
今日は、何人かの友人から、電話があった。「お元気そうね」。声だけ聞いて皆さん、そうおっしゃってくださる。首から上で、今のところ衰えていないのは、口くらいなので、口から出てくる声は、元気そうに聞こえるらしい。
「何とか繕いながらやってます。足腰が弱くて、無理ができないの」と言うのが常である。
足は、右の膝が悪くて、正座が出来ないし、腰は、ちょっと無理をすると、痛くなる。整形の先生は、老人性変形性関節炎という診断をくだしてくださった。そして、電気をかけたり、温めたりしてくださった。もう、10数年も前である。それ1回きりで、お医者にはいっていない。病院の帰りに会った知り合いの方が、「私はもう10年もかかっているけど、治らない」と言うので、私はもう諦めた。これくらいのことなら、してもしなくてもいっしょなんだ、と。
それからは、ちょっと運動したり、プールを歩いたり、カルシュームをのんだりしたのだが、良くも悪くもならず、相変わらず、階段の上り下りは、痛いが、平地は何とかさっさと歩いている。
さて、先日来の食べ物の話になるのだが、こんなことが書かれている。
【関節炎、骨粗鬆症には、カルシュームより、まず蛋白質】
恒例になると、骨が弱くなってくる。女性ホルモンが減ってくると、副甲状腺ホルモンの働きが活発になって、骨からカルシュームを引っ張り出してしまう。その結果、腰が曲がったり、関節が痛くなったりする。骨と骨の接触部分には、カバーするための軟骨があるが、それが擦り減って、骨同士がぶつかって、骨が変形し、神経を圧迫するようになる。
従って、直すには、擦り切れたカバーを補修する必要がある。その氏裕福の材料は、医者は、カルシュームという。しかし、骨は、カルシュームだが、その土台には、軟骨があるのだ。軟骨は、コラーゲンという蛋白質を心棒ニシテ、プロテオグリカンという糖たんぱく(糖と蛋白質の複合体)を詰め込んで造られる。硬い骨は、コレニグラタンパクという蛋白質の接着剤で、カルシュームを塗りこめて作り上げる。軟骨も硬骨も、まず最初に、蛋白質がなければ、形ににならないのだ。コラーゲンを作るには、ビタミンC、プロテオグリカンを作るには、ビタミンA、グラタンパクを作るには、ビタミンKが動員される。これだけのおぜん立てが整ったら、カルシュームの出番となるのだ。(ビタミンK歯、ブロッコリーや、ピーマンわかめ等に有るが、納豆には、圧倒的に多い上、吸収がよく、使われやすいタイプ)
腰が曲がったり、膝関節が痛い人が、欧米より多いのは、明らかに、蛋白質の不足である。
先日来、私はせっせと卵を1日3個くらいは食べている。基本的に、【蛋白質】の不足は、何によらず、よくないと思うようになったからだ。卵が好きなので、よかったと思っている。(^^)
体の成分をいちいち分析していたら、途方もない数になるのではないでしょうか。まだ未知の成分もあるかもね。でも基本は蛋白質でしょう。食品は一旦体内で消化されますから、食品の成分がそのまま、自分の体の成分になるとも限りませんよね。人間を作った神様は偉いとつくづく思います。
返信削除どっちにしても、偏るのはよくないのかもしれません。万遍なくと言いたいところですが、好みに任せると自然にそうなるのではないでしょうか。卵三つもよく食べられますね。
昨日、新聞にシニア園芸塾の事が出ていました。ごまめさんとおぼしき方も大きく写っていました。感動!!
まあ、いうなれば、好きな卵をたくさん食べれるのは幸せですね。たまごをお味噌汁に入れて朝1個。昼か夜には、卵焼き2個ならぺろりとたべられます。足の関節が治らなくても食べます。(笑)
削除ゆで卵を薄味に、おでんの卵のように煮ておくと、美味しいですね。
夕刊見てくださったのですか。お恥ずかしい。シニア演劇塾でも大年増なのでロクなことはできないのですが。(笑)