2013年2月7日木曜日

中国の攻撃


今、しきりに問題になっている、中国のレーダー照射事件は、武器使用に準ずるほどの行為であるらしい。

ということは、いつ戦争が始まってもおかしくないほどのことかもしれない。

中国という国は、とんでもない国だと思わざるをえない。

こんな深刻なことに、大変だ大変だと、騒ぐのは優しいが、どのように解決するのか、となると、その策は、何とも分からないようだ。ただ、抗議した、と言うだけである。

もし、日本の平和憲法が、変わっていたとしたら、気の短い首相なら、戦争をひきおこしてしまうかもしれない。

今後、どのようにすればいいのかは、私らには分からないが、戦争になることだけは、絶対にないことを願っている。

相手が相手だけに、問題を大きくすれば何をしでかすか分からない。軍事的行動をエスカレートしてくることもあるやもしれない。

こんなときこそ、日本の憲法9条は、私たちの最高の武器だと思う。この立場を崩さぬかぎり、世界の常識は、日本に味方するに違いないと思うのだが……。

キナ臭い話が出てくる度に、憲法改正、ということが浮上してくるのだが、この問題は、国民がよくよく議論し合い、考えてしかねばならない問題だと思う。

 

2 件のコメント:

  1. どうしていいのか分かりません。相手は戦争したがっているのでしょうか。日本が絶対戦争しませんを連呼したら、嫌がらせは止めるのでしょうかねえ。

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    1. 脅しているのでしょうかねえ。尖閣問題では、何が何でもわしらのものだぞと。みくびられている、とうことかな。
      軍隊がない、ということで、みくびられてるのかも。
      でも、中国でもどこでも、戦争なんて、まっぴらだわ。
      戦争の恐ろしさを知ってる者は、そう思うのは当たり前ですよね。

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