お見舞い

今朝方まで、この季節には珍しい台風なみの強風で、植木鉢が転がったり、牛乳箱が飛んだり、辛夷の花びらがちぎれたりしてしまいましたが、何とか青空が見え、風もやや落ち着いてきました。大きなコンテナがひっくり返ったり、他県では、トラックが横転したり、大型台風でもきたかのような被害に驚いています。

大なり小なりの被害があちこちに起きているようですが、皆さまのお宅は、大丈夫でしょうか。お見舞い申し上げます。

風のせいではないのですが、我が家のあたり、電信柱の工事のため、午前中停電、その間、美容院で髪をカットしたり、染めていただいたりしていました。

午後、国会中継をみていましたが、ある大臣が、個人的なことでつるしあげられていました。

観ていて、「そんなことより、もっと大事なことがあるんと違うの？」と言いたいような内容でしたが、野党としては、何が何でも、ギュッと言わしたいのでしょう。

そして、総理の任命責任を追及しておりましたが、総理大臣いうのは、大変な仕事やなあと、つくづく思います。

政治家いうのは、首から下が丈夫でないと出来ない仕事とよく聞きますが、ほんまに面の皮も強うないとできませんねえ。

仙谷党員の私としましては、『仙谷総理大臣』を願っているものですが、総理大臣になって、身体でも壊したら、元もこもない、という思いがあります。

こればかりは、古女が「なってください」「ならんといてください」などと言うても、どうしようもないことではありますが……。