2013年3月25日月曜日

良質ということは


徳島の桜も、やっと開花したようです。何となく、東京より遅いというのが不思議です。単純に、南ほど早く咲くように思っているものですから。()

今日は、月1度のミニ同窓会で、10人がホテルに集まりました。食事会です。

以前1か月前に、私は、卵の話を印刷して皆さんに渡しました。「卵食べてる?」と聞きますと、毎日食べるようになったという方が、殆どでしたが、「私は、毎日3個は食べてるよ」と言いますと、「何か変わった?」と聞かれたので、最近感じていることを言いました。
それは髪の毛の、白髪の部分が、黒っぽくなってきたこと、髪の量が少し多くなったこと、を言いますと、「ほんとだ」と、言ってくれるのです。

これは、私もウソではなく確かにそうなっています。以前は、頭のてっぺんは、地肌がすけていました。毛の一本一本が、太くなったのかもしれません。新しく生えてくる毛が、少し黒くなったのかもしれません。これは、卵のせいだと、私は思っているのです。今まで、蛋白質は、不足気味だったので、髪の毛まで、回っていかなかったのでしょう。
 
この蛋白質の分配のかたちは、人、それぞれ違うので、同じ食事をしている兄弟でも、いろいろと悪くなるところも違ってくるというのです。

また、【良質】タンパクをとることが大切なわけは、人体の中には、常に20種類のアミノ酸が必要ですが、そのうち、11種類は、人体の中でも作れるそうです。ところが、残りの9種類は、食品から摂取しなければ、体内では、作れないそうです。この9種類のアミノ酸を、人体が求めるのと同じ比率でふくんでいるのが良質蛋白で、100点万点と言うことで【プロテインスコア100の蛋白質】と呼んでいるそうです。だから、1日50gの蛋白質を必要とする人は、プロテインスコア100の蛋白質が50g必要ということになるのです。

卵が100と言うのは以前も書きました。でも、卵ばかりは食べられないので、肉や、魚、大豆などからとらねばならないのは、大豆は56なので大豆ばかりでは不足は補えないことになります。肉や、魚、色々なものを食べて、その不足アミノ酸を補うわけです。今夜は、これくらいで置きます。(^^)

4 件のコメント:

  1. ごまめさん、お元気になられたようですね。
    ブログを読んで思い出しました。私が直腸潰瘍の手術をした時、お尻の一部が縫合出来ず開いたままです(殿部が半部無くなったと思うぐらい)。肉が盛り上がってくるのを待つのですが、その時にドクターから良質の蛋白質を摂取する様に言われ、病院食にプラスして卵、肉、魚、野菜、果物と食べたところ、身体が熱くなり太ってきました。傷の(肉の)盛り上がり良く、治るのが早かったです。ごまめさんの、おっしゃるとうりと思います

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    1. そうなんですか。kyamiさんも、大変な目にあったのですね。でも良くなって良かったです。(^^)

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  2. ごまめさんが嘘言ってるとは誰も思いませんよ。私もせいぜい卵食べるようにしましょう。残念ながら、3食の献立はお任せですけどね。

    そのうちに、ごめさんの、髪が、黒々、ふさふさになって、今度お会いしたらびっくりするかもね。

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    1. 残念ながら、黒々にはなりません。胡麻塩のように、なって、全体が、うっすらと色がつくていどですから。(笑)
      それと、階段を歩く時の膝の重みが、少し、違うように思います。

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