2013年3月7日木曜日

食事中は……


洗ってもシミのとれないブラウスやスカートが何枚かある。たいていは、よく目立つところである。安物のTシャツなら惜しくは無いのだが、ちょっとした決心?をして買ったものは、捨てるに捨てられない。といって着て外出は出来にくいもの。胸元の汚れや、スカートの真ん中は、格別よくない。食べこぼしという印象になるからだ。事実食べこぼしのシミなのだが。(笑)

しかも、普段着ではない、ということは、外出して、談笑しながらの食事中の食べこぼしなのだ。気が付いてもすぐに手当てが出来ないので、シミになる。特にうす色のものは、ちょっとしたシミも目立ってしまう。

高齢になると、食事中は、【ひっくり返さない・食べこぼさない・喉に詰まらせない・もったいないと無理に食べない】ということを考えながら戴くのだが、つい、何かをしてしまうのだ。

しっかり持ったつもりが持っていなかった、手を伸ばしたら手前のコップをひっくり返した、アイスクリームが緩んでしまってスプーンから落ちて胸元に、箸を口に持って行く間にこぼれおちてご飯粒が床に、飲みこんだのはいいが、気管に詰まって咳きこんでしまった、といったようなアクシデントは数え切れない。

でも、こういうことが、高齢ということなので、しかたがないことなのだと諦めている。気を付けるといっても、どうしようもないことが多い。

こんなことを書くのは、春物の衣類を引っぱり出したのと、昨日、食事中に、死ぬほど咳きこんで苦しんだ経験をしたものだから、ついでに書き添えた次第。

 

2 件のコメント:

  1. 私もよく食べこぼします。ズボンと床に落ちてしまいます。仕方ないですねぇ。普段着は洗濯できるものを着ていますから、洗えばたいてい落ちますが、外出着は困ります。

    時々ビニールのエプロン持ってゆこうかな、なんて思いますよ。

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    1. ふふふ。mimiさんもですか?

      私は胸がでているので、胸元が汚れる。(笑)

      ホテルなどで、胸元に、当てるのがあるでしょう。正方形の。

      ハンカチでもいいかな。(笑)

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