洗ってもシミのとれないブラウスやスカートが何枚かある。たいていは、よく目立つところである。安物のTシャツなら惜しくは無いのだが、ちょっとした決心?をして買ったものは、捨てるに捨てられない。といって着て外出は出来にくいもの。胸元の汚れや、スカートの真ん中は、格別よくない。食べこぼしという印象になるからだ。事実食べこぼしのシミなのだが。(笑)
しかも、普段着ではない、ということは、外出して、談笑しながらの食事中の食べこぼしなのだ。気が付いてもすぐに手当てが出来ないので、シミになる。特にうす色のものは、ちょっとしたシミも目立ってしまう。
高齢になると、食事中は、【ひっくり返さない・食べこぼさない・喉に詰まらせない・もったいないと無理に食べない】ということを考えながら戴くのだが、つい、何かをしてしまうのだ。
しっかり持ったつもりが持っていなかった、手を伸ばしたら手前のコップをひっくり返した、アイスクリームが緩んでしまってスプーンから落ちて胸元に、箸を口に持って行く間にこぼれおちてご飯粒が床に、飲みこんだのはいいが、気管に詰まって咳きこんでしまった、といったようなアクシデントは数え切れない。
でも、こういうことが、高齢ということなので、しかたがないことなのだと諦めている。気を付けるといっても、どうしようもないことが多い。
こんなことを書くのは、春物の衣類を引っぱり出したのと、昨日、食事中に、死ぬほど咳きこんで苦しんだ経験をしたものだから、ついでに書き添えた次第。
私もよく食べこぼします。ズボンと床に落ちてしまいます。仕方ないですねぇ。普段着は洗濯できるものを着ていますから、洗えばたいてい落ちますが、外出着は困ります。
返信削除時々ビニールのエプロン持ってゆこうかな、なんて思いますよ。
ふふふ。mimiさんもですか?
削除私は胸がでているので、胸元が汚れる。(笑)
ホテルなどで、胸元に、当てるのがあるでしょう。正方形の。
ハンカチでもいいかな。(笑)