2013年6月23日日曜日

花の会Tパーティ

硬い話が続くようですが、そんなに硬い話ではありません。(笑)

今日は、【仙谷由人応援隊・花の会主催のTパーティの日】でした。(やっぱり硬いかな?ま、ちょっと我慢してください)

大阪から、辻本清美衆議院議員をお迎えして、気炎をあげて頂きました。あの、「総理!総理!総理!」と、国会で小泉首相に食い下がった有名?な議員さんです。むろん、7月21日予定の参議院議員選挙で立候補予定の中谷智司議員の応援に駆けつけてくださったのです。

私も、中谷議員が単なる陣笠議員なら、そんなに力は入らないのですが、なんたって真面目で仕事の出来る、しかも、市民の幸せを心から願う、若者には似合わぬしっかりした議員なので、どうしても力を入れないわけにはいきません。ま、徳島の民主党議員さんは、(全員落選してますが)たとえ1年生議員でも他の党の1年生とは違います。それは、やはり優れた指導者、仙谷先輩を師と仰ぎ、見習っているからだと思います。

自慢するのは嫌いな私ですが、この花の会という会は、ちょっと自慢したくなる会なのです。仙谷さんが、政治に関わってから、今日までの20年以上も昔から、仙谷さんの言動に惚れ込んだおばさん連中が、(今は婆さんかな)「この仙谷には、国のために身を捨ててかかる愛があり、本物の政治家だ」と、何の見返りも求めずに、彼の人並外れた政治的センス・力量を信じて、会を支えてきたのです。10名足らずのおばさんたちが、それぞれの花の核となって、一つ一つの花をつくり、会員を増やしていったのが、今は、花の数も増えてきました。しかし、核の中心となる人たちも、トシを寄せてきて、副会長は亡くなられたり、病気になられたりして入院中ですし、会長も(私の1年先輩の教師でした)83歳というお年。引退したいとおっしゃりながらも、最適任者なので、なかなか引退させては貰えないのです。

私はただ広報係のような、会長の秘書(笑)のような格好ですが、もう引退したくても、ヤクザの世界のように、なかなか足が抜けられません。会長とともに、足を洗うこととなるでしょう。

また話がそれましたが今日の会は、予定は100名集めるということでしたが、100名を越しての方たちが集まってくださいました。会員がお友達を誘ってきてくださったり、ご夫婦で来てくださったりして、会を盛り上げてくださいました。

色々な方たちにお手伝いいただいての開会でしたが、何と言っても「義理でもなく、頼まれてでもないが、行って応援しようか」という皆さんの心が、とても嬉しく思いました。どこかの党のように、人集めにお金をかけたり、食べ物をふるまったりするのではありませんからね。ひとり1000円という大枚を払っていただいて、ケーキと珈琲でのパーティですからね。

最後に言わせてください。

私たちは、誰を選ぶかは、自由なのです。与えられた権利です。今の日本の現実に目を向けてみてください。このままでいいのかと。格差はますます大きくなり、物価は上がり、給料はあがらない、生活が益々苦しくなっていくのです。中谷さんは言いました。「ネジレ国会は、決められないのではなく、決めない政治の場だ」と。
自民にお灸をすえる者がいないのでは、お先真っ暗です。沈んでからではどうにもなりません。大切な子や孫の世代のことも、よくよく考えて、一票を投じてほしいと、心から思う一日でした。

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