今日は6月1日。一日中、梅雨空が広がっていた。
6月の声を聞くと、「ああ、もうじき今年の半分が過ぎるなあ、と言う思いが頭を過る。一年が早くなった。
徳島県には、自然に出来た山で、日本で一番低いと言われている山がある。それが6.1メートルということで、6月1日に、毎年山開きを行っているようだ。
小松島市にある弁天山だ。私はみたことがないのだが、地元TVに映されていて、30秒で頂上に登れるとか。そんな6メートルほどの高さのところを、山と言えるのか? 丘じゃないの? と思うのだが、一応山というらしい。
しかし、全国には、いくつかの「日本一低い山」が存在しているらしい。「おらが村の山が日本一低いんだ!」と主張している町村がいくつもあって、その結果日本一低い山が濫立しているという。ま、そんなことで争いは起こらないだろうし、それぞれが、そう思っていても、どうということもないわけだ。
ちなみに、秋田の大潟富士は、3.776m、大阪の天保山は4.53m。山と丘の違いも、はっきりとした定義はなさそうだ。国土地理院でも定義していないそうだ。
ということは、どうでもいいと言うことだろう。(笑)
何でも日本一がいいですね。年寄の数日本一なんてあんまりいいとも思えませんが、それでも、長寿日本一、と言い換えて喜びますものね。私も何か日本一になれる物ないかなあ、全身擦って見ましたが、見当たりませんでした。
返信削除mimiさんは、全身さすってみてもなかったそうですが、私は、切り刻んでもないです。(笑)
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