2013年9月3日火曜日

新聞を見て……


☆その1 先月、このブログで、汚染水は重大な問題なのに、汚染水の処理を力のない東電任せにしているのは、大きな問題だと思って書いたが、やっと政府が腰をあげたようだ。

 
東京電力も一体、何考えていたのかと言いたい。「パトロールをしていた」と言っていたが、一体どこを見ていたのか、と言いたくなる。

これからも毎日、増えるばかりの汚染水をどう処理するのか、根本的な解決策が何も出ていないというのが実情なので、ほんとに心配なことだ。

 
☆その2 昨日は、竜巻の大きなヤツが、埼玉県と千葉県にまたがって、広い範囲で発生し、これまでに、あわせて64人が重軽傷を負い、600軒近くもが被害に遭っているというから怖い話だ。これも温暖化現象の現れなので、これからも、度々起こるかもしれないということは、今までの日本とは違うということだろう。

私たちの常識では、竜巻なんて外国の話であって、日本は関係ないと、去年くらいまで思っていたものだ。雷も怖いけれど、雷どころではない。予報もなしに急に来る。直撃に出会って、空に舞い上がっていく姿を想像したら、高所恐怖症に近い私は、それだけで目が回る。

竜巻は、どうか海の上か、だれも住んで居ない離れ島だけで起こってほしい。

 
 

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