2014年1月18日土曜日

寒さ対策


寒い毎日で、身体が冷えてしまいそうですが、身体の冷えを防ぐには、ころころと転げるほどに、重ね着をするのが一番です。最近は、下着でも、薄くて発熱して暖かいものが出ていますので、暖かい下着をつけ、セーターも徳利襟(この頃の方は、タートルネックと言わないと分からないかな?)のもの。その上にカーディガン、その上に綿入れはんこかジャンパーという勇ましい出で立ちで家の中で忙しくしていますから、午前中はほとんどストーブもエアコンも点けずに過ごしています。

午後からは、机の前での仕事になりますから、足温器を付けてますが、今日はストーブの暖房も入れました。かなり冷えました。

冷えは万病の元といわれますし、私の体験からも、そうだと信じているものですから、しっかりとガードしています。

冷えないように心掛け出したのは、もう10年近くになります。特に夏に冷えますと、身体がだるくなったり、足がだるくなったりするので、気をつけています。そのおかげか、抵抗力も割合にあるのか、風邪も引かず、これといった病気もせずに今日までそれなりに元気でした。

夏、靴下をはいて寝ることなども、慣れますと平気になります。
冬も無論靴下も履いて寝ますし、敷き蒲団も暖かくしていますし、首や肩も防寒していますから、夜トイレに起きることもありません。寒くて身体が冷えますと、トイレに起きてしまいます。

ある友人が、冬になると風邪を引くのが定番になっている、と言うので、じっとしていても寒くないくらいにしっかり着ることを薦めました。実行していないのか、この冬も風邪を何回か引いています。()

そして最ものお薦めは、昇降台の昇り降りです。30分、テレビでもみながらやってみてください。どんなに寒い日でも、汗ばんできますから。私の寒さ対策は、お国のための省エネにもつながっています。(^^)

2 件のコメント:

  1. 確かに冷えは体に毒みたいですね。それにしても、ごまめさんの健康対策は万全ですね。私も見習おうと言う気はあるのですが、なかなか真似は出来ません。

    介護保険使って申し訳ないですが、しょっちゅう体が動かなくなって、ディケアに行ったり、介護用家具のレンタルをしたりします。日本中の年寄がごまめさんみたいだと、お国も助かるでしょうにね。冷えには気を付けます。

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    1. 私は、医者にいかず、自分の抵抗力で直しているような塩梅ですね。でも、癌などは、手遅れする可能性はありますが。(笑)
      ま、持って生まれた寿命って、あるとおもっていますが。

      30年も、ジャングルで、ろくなもの食べていなかった小野田さん、91歳まで生きておられましたものね。

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