朝から、雨が降ったりやんだり。太陽が顔を見せぬまま、日が暮れそうだ。身体の調子も、お天気同様によくない。寒さも手伝ってか、何をする気にもならない。最低の食事と洗濯はしたけれど、はっきり言えば、脳が働かないのだ。ぼんやりとTVの前で面白くもない番組のチャンネルをつけたまま、動くこともせず、すくんでいた。こんなことで1日が暮れては勿体ないと、立ちあがっては、トイレに入る。出てくると、またしんどくなって座り込む。
昨夜、読んでいたある冊子に、簡単な動きで脳の機能を高めよう」というのを読もうと思ったのに読めなかったことを思い出す。
のっそりと立ち上がり、寝間の枕元の冊子を取りに行く。「誰でも、調子のいい時もあれば、悪い時もある。簡単な身体の動きで、調子がいいと感じるための脳トレを紹介する」とある。早速、実行してみようと、目を凝らす。
活力を生む基本① 水「水を飲むことで、脳の働きがよくなる」水を少しずつ飲む、とある。
さっそく、コップ1杯の水をゆっくりと飲む。ああ目が覚めたような気分。えっ?水1杯で?なんて思ったが、そういえば、朝食はしたけれど、しんどくて、しぶしぶパン1切れと野菜ジュースコップ半分と2個の卵の目玉焼き。お茶も水も飲んでいなかったなあ。昼も何も作りたくなくて、冷凍のおにぎり1個をチン、昨夜の残りの野菜の煮つけ(蓮根、ニンジン、かぼちゃ)水分はなし。
どうも、活力を生むという水分の不足かもしれないなあ、と、もう1杯の水を飲む。
飲み終わると、自然に机の前に座っている。(笑)
あとを読むこともせずに、パソコンを開いて、ブログを書き始める。
何とか、ここまで書いてホッ。少し調子がよくなったのか、今から、夜の食事の材料を何か買ってこようか、という気になる。
やったぜ!! 2杯のコップ水は、活力を与えてくれた!!……。
(但し、いつまでもつかな?)
昨日は、ほんとどんよりと気分の晴れない1日でしたね。私はディケアの日で4時間ほど施設に行っていました。人といると不思議な事に何もしゃべらなくても気分の落ち込みは少なくなります。
返信削除ごまめさんは、日頃の活躍が凄いので、時には休みたくなるんですよ。脳の為にも少しぼんやりして下さい。今日ぼんやりする事は明日の活動のために必要かも知れません。動きっぱなしでは油が切れますもの。
ごまめさんの1日の食事はそれで充分ですね。水分が足りないとは思えませんが、ま、水を飲んで元気になられたなら、言う事なしですね。よかったです。
私のしていることなどは、しれたことです。
削除何をしてものろいので、時間がかかりますから、ね。
のんべんだらりの仕事ぶりですから、。
ま、年をかんがえますと、無理もありません。