先日、知人A子さんから電話があった。
自動車の免許更新がきたのだが、今回からは、75歳過ぎているので『認知症の検査』もあるので、どんな問題が出るのか教えてほしい、物忘れをよくするので心配になった、とか。
2回目の時の講習・検査結果の判定も、3年前とよく似たもので、まだまだ運転できそうな結果だつた。
とはいうものの、たしかに劣ってきたものもある。明るいところから、暗いところに変わったときの視力の回復力は、それなりに時間がかかっている。自信過剰は事故の元。これからは、ますます慎重な運転をしていかねばならないと、心にいい聞かせている。
そのきっかけは、お医者さんと結婚したので、開業するときに、教員を辞めたので、家事の暇をみつけて勉強しはじめたらしい。それにしてもすごい。学生時代から得意の卓球では、全国ネンリンピックで、準優勝のメダルを手にしたこともある。
手作りのパン、料理などは、頼まれれば気軽に指導講習もしてくれる。
「私、じっとしているのが嫌いなのよ」と、しゃべりながらも、手は何かかにか動いている。
料理を習うよりも、頂く専門の常連さんもいるようだ。それが出来るのもみっちゃんのお人柄である。もてなしは、義理や見得だけで頻繁にできるものではない。
私も何回か押しかけて、皆さんといっしょに湯気の立っているご馳走をよばれた。
というのが正直な感想だった。
しかもそれらの行動に、みっちゃんは、『生きがい』を感じているのだ。だからこそ、そういうことの出来る心身を保つことも出来るのだろう。見習うべき同級生である。
私も次回講習が心配していますが、やっぱり車は便利ですね。
返信削除そのおかげで、運動不足になり筋肉が落ちて神経痛が出てきました。車を使わずできるだけ歩こうと思っている今日この頃です
kyamiさんは、まだまだ心配するようなお年ではないでしょうが、車に乗る人は、運動も心掛けるようにしないといけませんね。
削除今日の『ためしてガッテン』でしていた運動で、足腰によいというおへそを引っ込めること、やってみようとおもいます。(^^)