2012年10月16日火曜日

ある健康法


以前、ネットでチコリさんという方に教えて頂いた健康法があります。

私は、ときおり、身体が凝ってきたときに、この中の一つをすることで、気分の転換ができるので、やつています。皆さんも、知っていて悪くは無いと思うので、書いておきましょう。

 フォード博士の健康法

運動は、その人に合った運動をするのが一番。ただ、だれにもよいものがある。それはヨーガ。とくに、ここにあげたものを毎日することによって、とても健康的なからだになる。

1)床にねそべり、両脚を大きくひろげる。
両腕を横にのばし、床に沿わせながら、ゆっくりとあたまのほうにあげていく。その間、からだが床にぺたっとついているのを感じながらおこない、もとにもどす。
これを1日5分から10分おこなう。
 
2)椅子に座り、腰を折って、顔が床につきそうになるまで状態をゆっくりと前に倒していく。
次に両手で両足首をつかみ、そのまま静かに5分間座っている。
これは腰をのばし、横隔膜をひきあげて、呼吸のリズムを深くするのに役立つ。

3)椅子に座って、足を床につけ、背筋をのばす。つぎに、両肘を曲げて前につきだし、両手の指先を肩につける。 ゆっくりとした深い呼吸をつづける。
息を吸いながら、両肘を天井のほうにあげ、あたまをさげる。
息を吐きながら、両肘を横にひらき、あたまをあげながら、両肘をもとの位置にもどす。
このエクササイズは肩から上の筋肉をのばし、緊張のパターンをとり除くのに役立つ。
1
日に2~3度、これを5回ずつおこなう。

4)壁を背にし、かかと・尻・肩甲骨・後頭部が壁につくようにしてまっすぐ立つ。
つぎに、両腕をまっすぐ水平に前にのばし、両手の親指どうしをつける。
両腕をできるだけゆっくりと上にあげていき、時間をかけて、ようやくという感じで手の甲を壁につける。
ついたら、ゆっくりとさげていき、両腕をからだの脇におさめる。
ゆっくりと深い呼吸をすることを忘れないように。
これを1日に2回おこなう。
このエクササイズは胸郭をひきあげて正常な位置にもどし、横隔膜をゆるめ、骨盤から首にいたるすべての筋肉をのばすのに役立つ。


これを全て毎日することは、大変かと思いますが、ときどき思い出してして1つでもしてみるのもよいかと思います。



4 件のコメント:

  1. パソコンでゲームをして、肩こりを感じてましたので、ごまめさんの書いている一部を実行してみました。
    肩こり軽減しました。
    ゲームを始めるとなかなか止めれませ~ん、肩が凝っても(笑)

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    1. ゲームにはまりこむと、なかなかやめられないようですねるほどほどがいいんですけど。(笑)

      この運動は、割合よく効きます。ちょっとでもほぐすと、気分がよくなりますからね。

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  2. ごまめさんはヨーガをなさるんですか。道理でいつまでも、しなやかでお美しいお姿だと思いました。

    私もやって見たいのですが、お書きになったことが、なかなか、覚えられません。メモ片手にやって見ようかなと思いますが、多分体が動かないでしょう。

    私も夜になるとゲームやっています。お蔭で夜更かし。朝は定刻に起きないと朝食にありつけないので、寝不足。昼寝で補っています。いい事じゃないと解ってはおりますが、止められません

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    1. >ごまめさんはヨーガをなさるんですか。道理でいつまでも、しなやかでお美しいお姿だと思いました。

      とんでもない。mimiさん。知らない方は、事実かと思いますよ。(笑)

      私は今はヨーガをしていません。ただ、この中のものをすることがある、という程度です。気持ちがよくなりますから、出来る範囲でうごかすといいと思います。

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