2013年7月10日水曜日

熱中症


猛暑日が続く。熱中症にかかる人が増えている。今日は、1000人以上の人が、熱中症にかかったとか。

人ごとではない……と思うものだから、よく水分を取るようにしている。冷房の利いたところに長く居るので、汗はあまりかかないので、トイレに行くことが多くなる。自分の体でありながら、ちょっと違うような感じだ。夕がた近くなると、下半身が重くなり、足がはれてくる。

今日は、家に帰ってから、治療に行ってきた。近くの接骨院で、電気を当てたり、先生に、揉んでいただいたりするのだが、それで少し楽になった。

選挙事務所のお手伝いにほとんど毎日出かけているのだが、これは、だれに強制されているものでもないし、行かなくてもだれも文句を言うわけではないので、しんどいと思ったら、休んだらいいだけのことである。でも、朝が来ると、何とか身体も動けるし、気分もよくなっているものだから、「今日も頑張ろう」と思うのだ。

仕事は、炊事の手伝いだ。選挙の書類発送や、証紙貼りの忙しい時は、それをしていたが、それがあらかた終わったので、皆さんの昼食の用意を、3,4人でやっているのだ。いつも台所に回る人なので、大体は、要領がわかっているのだが、その日によって、何人分か、というのが、なかなかぴったりとはいかないので、そのあたりが難しいところだろうか。ま、この歳なので、一人前のことはできないのだが、それでも猫よりは役に立つ。() 

たまには、年の功というものが役立つこともあれば、教えられることもあったりで、けっこう楽しい仕事なのだ。

昔は、熱中症などということばはなかった。2000年頃から使われ出下と思う。それまでは、日射病とか、熱疲労などと言われていたのを、統一したらしい。
この熱中症は、老人には危険なようで、命も狙われるようだが、気を付けていたら防ぐことのできるものなので、そんなに怖くは無い。
今、私の怖いのは、風評などに惑わされたり、腰折れになって、やる気を損なうことなのだ。やるだけのことをやって、後悔のないようにしたいと思っている。
 
 

2 件のコメント:

  1. 六月の終わり頃から、どこへ行っても熱中症の注意書きだらけです。パンフレットも溢れています。あちらでもこちらでもパンフレットを頂きました。内容はどれも同じ。水分をこまめにとれ。室温を調整せよ。など。

    室温調整と言うのは案外に難しいものですね。26度にエアコンを設定すると、ある時は寒くある時は暑く感じてしまいます。

    ごまめさん、選挙が近づいて、じっとしておれないお気持ちはよく分かりますが、ほんとに熱中症にはご注意ください。お互いにもう若くないです。

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  2. ご心配ありがとうございます。もう、倒れるほどのことはできませんから、大丈夫です。

    新聞などで、アベノミクスに踊らされている人たちが優勢のようで、気分的に落ち込みそうですが、ま、本人が立派ですから、それに、期待しています。

    今日、まだ若い知人が、友人が運動中、(マラソン)気分が悪くなって、休んでいたのですが、そのまま、亡くなったということで、落ち込んでおられました。どうも、熱中症みたいとおっしゃってましたが、気の毒なことです。

    自分では、気が付かない場合もありますから、気を付けなければね。

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